テレビで軽井沢の白糸の滝が紹介されたが、大人になって山梨県の同名のと違和感がありすぎた。その頃はインターネットなんてないわけで簡単には調べられず旅行ガイド本にて人造であることを知った。

　違和感ってのは大きな公園にて曲面をした噴水と滝になってるところがあり、軽井沢も似たように周囲を見渡しても全てが同じ高さから落下している。人造であることを物語ってた。

　他所の「白糸の滝」を見ると、自然の造形美であり水量も落ちる高さも少しずつ違っていた。公園の滝なんて人工物だとわかってる。自然とか思ったら人工でしたってのが感じ悪くなってしまう。

　「マーライオン」とか高知県の「はりまや橋」とかガッカリ観光地と呼ばれてしまった原因は明確に紹介せず観光客に思い込ませてしまったことで現実を目の当たりにして大きなズレが生じた。

　必死なのもわかるのだが隠すのは良くない。「オランダ坂」なんて町の坂道でしかない。長崎には魅力がたくさんあるのに、そんなの推すなってことだ。地元の思いと観光客にも大きなズレが生じてることを理解せねば観光宣伝は正しく働かない。

　よく生じることは、地元で宣伝してる人は井の中の蛙として発信してくるが、旅行客は各所へ行ってるため大海を見てきて「そんなのどこにでもある」って思うことよくある。

→ 昨夜はテレビ見ず、昼のワイドショー録画を見て知る　江戸川区殺人未遂事件の件。

　江戸川区中央在住、職業不詳の出倉恵人容疑者(21)を逮捕と報道。家宅捜査にて自殺をほのめかすメモが見つかったとあるが関係性など不明。

　江戸川区中央が西で大杉はその東となるため加害者と被害者宅は隣ではないが近所である。実際に殴られたのは親族であるが家主は若い女性となると容疑者と年齢が近く関係があるのか、妄想からの怨恨なのか、近所ってだけの無差別なのか解らないほうが怖い。

　被害者宅のカメラ付きインターホンが有力だと思うが今回も防犯カメラが逮捕に繋がった。日本も過去にイギリスが選択したよう防犯カメラに囲まれた社会にして抑止力を強めるしかない。

　私が近所で防犯カメラ設置してる家を調べてるのは、絡まれたとき映すことと抑止力にも使えるため。「あそこのカメラ見て」と言えば逃げ出すだろう。無敵の人には通用しないが確率は低い。

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　鬼畜にまで劣化した子を育ててしまったのだとバカ親どもへ向け、「テメエら万死に値する」と痛烈に批判してきた。テ○リストを製造していることに自覚症状が無い。

　殺人事件を起こすような異常者に限らず、交通違反から不道徳行為まで集団生活の何もわかっちゃいないくせに知った顔したガキどもを製造して送り込んでくる。

　過去にも批判したが「うちの子に限って」ではなく「テメエの子だから」当然なのである。いつまで経ってもこれが解らないから戦後からテ○リストが送り込まれ続けてきた。

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　とんでもない皮肉も書きました。世間様に向けて責任を取ったのは自分のクソガキを始末した元官僚の人だけだと。一般的に無責任な親だらけでクソガキ製造しても何の責任も取らない。

　核家族化からの少子化が自己中なクソガキどもを大量生産し、過疎地ほど家族という小さい社会すら失わせてモンスターチルドレンを生みだしてきたのが原因だと考えている。

怪物から聖人が誕生することは無いが、人間は怪物を生み出す。