2025-12-09 Tue
SNSで多数の投稿写真を見た。青森が経験してないだけで東日本大震災(2011/03/11)でも起きてる被害である。令和6年能登半島地震(2024/01/01)でビルが倒れてたが、その倒壊が多数で発生していたのが阪神淡路大震災(1995/01/17)で高速道路が支柱ごと倒れたわけだから桁違いに酷かった。昨夜23時過ぎの程度で済むのか過去を知ってるから大人たちは騒いでいる。逃げ出すときの持ち出し品について考える必要が出た。ウチの場合は特に1階が倒壊する可能性を考えてきたため防災用品を詰めたリュックサックを2階に置いてある。
そのリュックサックは中規模の登山用のため大型であり、まだ装備の購入が完了してない時点で重たい。持って慌てて階段を下りたら転げ落ちる重さになってる。これじゃダメだ。
女性が日頃に持ってくるくらいの小さなリュックサックも災害時持ち出し品を詰めているのだが、小さいため洋服さえ入れられないし、当然だがサバイバル用品は入らない。
背負って逃げるのは無理なため車輪の大きなカートが欲しい。過去に電化製品の箱を持ち帰るとき秋葉原で売ってた1500円のは車輪の直径が10cmなんだが荷物を載せて重心が上になると左右に倒れやすくなる。それは2リットルの飲料水が6本入ってる箱を2段にしたとき、ちょっと道が悪いだけで倒れたからで、逃げるともなればチンタラ歩いてられないから安定性には車輪の幅と大きさが必要になる。
| emisaki | 2025-12-09 Tue 06:24 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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