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某損保の火災、地震保険を見積もってみた
 結論から言えば同じ補償を得るなら安いを連呼する奴らに価値はなかった。営業所はほぼなくネット取引で経費節約しているのに高いなんて逆に疑問。黒船襲来、調べるほど何もかも怪しい。

今まで加入してきた保険会社 約9万円
ネット損保の保険で近い設定 約11万円
※1年契約の場合。長期契約が可能な場合は割引がある。

 旧耐震のため保険料は上がるが、某ネット損保は現在加入している火災、地震保険の額面および特約と同じにすることができなかった。ウチは大丈夫だが某ネット損保は1970年より古いと加入はお断りだとさ。

 また担当者も来ないで正当に評価もせず契約すると、いざ保険料を支払う状態になった際に難癖を付け、弁護士に責(攻)められ支払われない原因となる。それが奴らのやり口だから俺は契約しないけど防衛なら評価額より高い補償額にするのはヤバイ。揉めるために弁護士を雇ったら悲劇に見舞われたのに更に悲劇である。奴らは最初からそれで妥協してくるのが狙いという話だから恐ろしいよな。

 できる限り加入している保険の補償と同じになるよう特約を付けたため11万2千円程度になったのだが、それでも補償が足りない。某ネット損保のほうが保険料が高い。なのに信用できない。

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 保険会社によって地震保険に付いてる範囲が違うのにも注意したい。洪水や雪が特約だったり、噴火とか含まれてると保険料は高くなる。セットで外せない保険もあるが、有り得ることなので加えることはあっても外すのは無い。

いろいろ外して安くみせかけてるのが危険。

 怖いのが調べた多くで地震火災が特約になってること。阪神淡路大震災で通電火災があったが地震に伴う火災は火災保険の対象外。この特約が付けられなかったらシャレにならない。

 重複特約は無駄なのだが、入らないのが罠みたいに感じる特約もある。勘ぐると、その保険料が高いからで、安い安いで集客している連中にとっては含めることができないから外してるんだろうな。だから今回見積もってみたよう広告で安いを前面に出してる保険会社より、最初からセットになってて保険料が高く感じるほうが結果的に安かったわけだ。

 火災保険だけじゃない。家族傷害保険においても、そう簡単には見つからないところに対象外が書かれており、同居家族であっても例えば高齢者は対象外だったりする。こういうのが対面じゃないと説明責任もなくなるのか自分で見つけ出すしかない。


 体験談として、ウチは雪の被害が含まれていたことで東京にドカ雪が降って壊れて水漏れが補償された。ベランダの床と屋根を貼り直したため70万円くらい。保険って「まさか」のためだからね。東京で雪なんて関係ないと思ったら終わり。それでも経年劣化があるため元に戻る額は補填されないのが普通。

 高めの保険料が出た理由はプラスティック製じゃなく銅製の雨どいで被害額が大きくなったため。それでも水漏れの修復が最優先で銅製に戻すお金がなかった。プラ製の部品が2千円だとすると銅製は最低でも1万何千円だったから変更部分全てだと材料費だけで大変。


 保険は「いいなり」ではなく通常は個別に契約も可能なため比較していて無いなと思っても他社で補償があると申し出て交渉にて組み込んで契約はできるはず。断られたら関わる相手じゃない。こういう点でもネットでボタン押すだけで契約なんて問題が起きないはずがない。

 ようするに自動車保険もだが、ほとんど何も起きない人と契約するからでしょう。オリンピック開催に保険なんて掛かってたらしいが感染症は含まれてないってワイドショーで話されてた。奴らが間抜けなんだから個人が丸め込まれないはずがない。


個人ごとに全部違うのに保険料がいくらんなて宣伝してるほうがヤバイね

 アパート(通称マンション)の場合は別途加入させられるのが普通で、独自に家財保険だけってのは某ネット損保ではやってなかった。いろいろ考えてみると、安い、安いと言う保険は誰のための保険なのか?

保険料じゃなく、ちゃんと支払われるかだけに注視すべき。

 某ネット損保テレビCMで1日あたり何十円なんて安いを連呼してるからウェブサイトにて調べたら、たいして価値がない保険を選択することによって実現してたことが解った。真っ当な補償にすると昔からある日本の保険会社より高い結果が出てしまった。

契約者数が他社より少ないからだろうが、補償が少なく保険料が高い。

 複数を比べるにおいて「算定に必要のない詳細な個人情報」の入力を要求してくる保険会社はその見積もりは利用せず、一般的に提示されてる保険料で比較した。なぜ詳細=完全な個人情報を入力させるのか!? 何県何市くらい必要でも、何番地何号で電話番号は何々の誰それは見積もり時点では全く必要がない。画面見ながら「必須じゃねーよバカ」って独り言。

世間的には未だに勝手に使われまくってるし個人情報保護法は悪党が身を隠す事しか役立ってない。
反対に、あまりにも入力条件が少なく保険料を提示してくるのも胡散臭いを通り越す。

 耐火や耐震で割引があるのは当たり前なんだが、なんだかんだと割引がある保険は怪しいったらありゃしない。ほかにもテレビCMで金額がガンガン下がってゆくのがあるが、必要なのが取り去られて保険の意味がわからない。

これを使う事態になっては遅い → 法務省かいけつサポート

 どこの回し者か知らんがネット上にはランキングなんてある。何もなく終わった人達が安くてよかったなんて何の価値もない。災害、事故に遭った人だけが評価しなければならない。

 騙される奴がいるから広告の手段として使われるのだが違法でないから認識するしかない。「当たり前のことを特別かのようおおげさに言う」。また、他で例えれば 1グラムを1000ミリグラムと言って多いかのよう思い込ませる。抜いたら意味ないだろって思う保障を抜いて保険料が安いと語る。

 安い、安い、儲かる、儲かる…に罠がないわけがないだろ!世間の阿呆どもを減らすことが自分も騙されず得につながる。そして黒船襲来なら日本防衛だ。

昔から日本にはこんなことわざがあった「人を見たら泥棒と思え」「安物買いの銭失い」

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| emisaki | 2021-01-22 Fri 12:43 | 生活::防犯・防災・防疫 |