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高値推移、アスクル・ロハコから遠のく
 ロハコの公共料金のような売価制度は意味がわからない。普通、1個じゃなく10個買ったほうが安いがロハコは違うのだ。早く導入されたのが飲料水の従量制+重量制にて買う意味がなくなった。売価が高いため送料が安くても総合的に高値になる。量を買えば送料が加算される。マシって言えば、オムニ7の1箱ごと200円加算に比べればマシである。

飲料水においては送料が750円や850円でも2ケース同梱の販売店のほうが単価は安い。

 ロハコは1本より1ケースのほうが単価が高いという意味不明な値付け。例えば6本単位販売の単価が100円だったとして1ケース24本だと単価が120円は何ソレである。そればかりじゃなく、サトウのごはん あきたこまち5個入り 585円なのに10個は1,287円なんだ。1個あたり11円も値上がる。ところが北海道ななつぼしは 5個 548円が10個だと1080円と約1円安くなる。

 まるで、お一人様1個限り のようだが、そんな特売価格じゃない。買うほど高値になるから、お前は公共料金かって怒ってる。意味不明なのか、いい加減な値付けなのか?

 こちらは総合的に判断するため、「送料無料」は「送料込み」の誤魔化しと捉えている。だから某小売店市場が仕掛けて大問題から中途半端に進められてる3900円以上で送料無料は、客にとってとんでもない不利益をもたらした。選択肢がなければ悪代官と商屋の結託も功を奏すが、客には選択肢があるから客離れが予想でき商屋が謀反を起こすのも当然。立ちゆかない阿呆を相手にしてるから成り立ってるだけで某小売店市場も頭はよくない。

 小物の商品も1個より3個は微々たる値下げがあるのだが、それも12個とか24個とか1ケースになると値上がってしまう。推測の域を出ないが、そこに送料を合算されてるから多く買うと値段が高くなるのではないか。客が気づいてないはずがない。

 改革が起きたことも確かで、ロハコも過去はヤマト運輸でしたが今はアマゾンで言うところのデリバリープロバイダーであり、「ここに置いていっていいか」とまで尋ねられた。「そんなの場合によるだろ」って伝わったか謎なのも、「置き配」にて水浸しや盗難などネット上に報告されてるのがテレビ報道もされた。

 私は当ブログにおいて口が酸っぱくなるほど日本人の人間性の低下を伝えてきただけに当然の結果。玄関の前って、ドアの前に置かれてドアが開けられないには呆れたよ。もう一歩すら考える能力を失っちまったんだよな。

| emisaki | 2021-02-21 Sun 22:05 | 生活::店舗・流通 |