2025-07-27 Sun
青春18きっぷは100kmくらいの中距離に意味があるとしてきた。なぜなら今は夜行がないし、長距離だと所要時間の長さから宿泊が発生してしまい合計費から新幹線を使ったほうがよい。そうした考えも「青春18きっぷの改悪」によって選択肢がなくなった。名古屋に入り浸ってた頃は時間に追われてた時期だから名古屋に滞在時間25分で東京へ戻ってきた馬鹿なこともやったが、夜行バスだと到着時間が早すぎて困り、ケチ旅だと時間がかかりすぎて駄目だった。ケチ旅は小田急線で新宿から新松田(800円)、乗り換えが面倒だがJR東海になる松田駅へ向かい「休日乗り放題きっぷ 2,720円」を使い、西の境界駅となる豊橋からは名鉄の割引チケット小売りを使って名古屋へ向かう。
名古屋じゃなくJR東海管轄で更に移動する場合は豊橋駅から「青空フリーパス 2,620円 土曜・休日のみ」へ切り替えることができるが、戻ったり、他所へ移動しないなら青空フリーパスは買わず名鉄で岐阜まで行き、岐阜から米原までJRの切符を普通に買ったほうが安上がり。下呂とか伊勢市まで向かうなら青空フリーパスがよさそうだが、東京を始発だと最終的な到着は夜になりそうで怖いな。
※「JR東海☆夏の乗り放題きっぷ」は新幹線と組み合わせないと購入できない
東京~名古屋だが、私鉄の利用に株主優待乗車券などを利用しても1000円ちょっとしか安くならない。そこで失う時間は大きく、ホテル代を加算すると赤字に転落。東京駅始発で乗り継げば伊勢市には09:30に到着するが、格安旅をすると夕方着となり活動できない。差額は時間の無駄と比べたら微々たるもの。
結論は素直に新幹線を使う。
| emisaki | 2025-07-27 Sun 20:15 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |
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