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普通は不動産担保借金だ 売却したら死ぬまで住み続けられる権利消滅
2025年5月12日 読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」

 不動産の押し買い問題が取り上げられてた。陸の孤島、晴海フラッグが金の亡者どもの手に落ちたのは有名だが、東京のマンションの部屋が過去には高級住宅を指す億ションが一般価格になってしまったなど複合的な要因から昔の邪悪なる「地上げ屋」のごとく、現代では高齢者を騙して劇的に安い額で買い取る「押し買い」事件はテレビ報道以前から問題にされてきた。そんなのは反社会的勢力がやることでしょう。

 家を売却しても賃貸として住み続けられるなんて口車に乗せ、死ぬまで住めて死んだら清算なんてことじゃなく、定期借地物件にて期間が終了したら追い出すことや、自主的に出て行かせるためか家賃をつり上げる件も聞いてる。最初に買い取り価格さえ安すぎるってのも押し買いと同様。

 例えば65歳で引退し、相続人もいないため高齢化に対処してリノベーションと生活費にするとして平均余命なら20年は続くことになる。その間、潰れやすい不動産屋が生き続ける保障がない。潰れたり買収されたり権利者が変更になり賃貸契約を続けられる保障もなくなる。

 巷では亡国の奴らが建物を買い取って賃料を劇的に上げた件も取り沙汰されてるが、もし定期借地物件になっていたら契約更新の権利もない。

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録画されてるのを再生したわけだがタイミングが良すぎるくらいにチラシが投函されてたなと。

 その企業のウェブサイトを読ませていただいたが、保険会社ならあるようなウザすぎる説明に相反して何ら注意書きも契約内容も説明されておらず、チラシより多い宣伝ってだけ。

 根掘り葉掘りの問い合わせが必須ってことは個人情報が渡ることも必須ってことである。そうする以前に、もっと説明することがあるだろって思うわ。

 カネ、カネ、カネ、カネ カネの話しか出てこない。契約の具体的な説明がない。繰り返すが問い合わせないと、その程度も解らないのは信頼が持てない。

契約内容を判断できない人を狙ってるんじゃないかと思われて当然である。

 プライバシーポリシーを読んだら俺なら認められない情報が共有されることに承諾しなければならない。書いてあって、読まれなければ自動許諾、読まないほうの責任だとしてるわけ。
 これは、そいつらだけの問題じゃないが法律に関わるなら強制的に読まされるのが普通である。それでも読まないなら利用者の責任だが、クリックしなかったまで利用者の責任か?

 親会社と言えるのが存在し…やっぱりなってことになった。広告の投入でマスメディアのクチを塞いでのし上がった不動産業者。売り上げを伸ばしても傲慢経営では悪評の多さが目立ってるが一般人は知らず有名芸能人がCMに出てるってことになる。

 悪名高き業者は施工不良、欠陥住宅でも問題になってきたのだが、テレビ局は広告費のほうを取って追求する側のほうを干してしまったから恥知らずにも程がある。

そんな配下の企業を信用できると思いますか?高齢者の財産を狙う恥も外聞もない鬼畜が増えすぎ。

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| emisaki | 2025-05-13 Tue 12:59 | 大衆媒体::テレビ全般 |
ローカル路線バス乗り継ぎ旅W 視聴直後 八木新宮線に乗せない予定?(2)
2025年5月10日 テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W 第5弾 那智の滝~犬山城」

 タビリスの5月11日投稿されているが、十津川村に入ってれば過去にここで取り上げてる「五條・十津川地域連携コミュニティバス(広域通院ライン)」があり八木新宮線より1時間ちょっと早い。

 調べてなかったが熊野本宮大社で当日は終わりじゃなく十津川村へ入る便に間に合ってた。だが、東回りを狙って熊野市に向かって失敗と知り新宮に戻る無駄をして間に合わなくなった。

 09時過ぎに那智の滝を出発だから行けないはずもなく本宮大社前を10時11分と15時26分の2便あった。乗り継いで上野地までは行けるが、ずっと手前で下車しないと宿がない。

 テレビ番組の出演者は翌日の八木新宮線に乗ると先にきめつけてしまって熊野本宮大社までも行かず温泉街を見つけて向かったから思考停止してしまった。

 熊野御坊南海、奈良交通、三重交通と入り乱れる上に、距離が長すぎて先々の情報さえ案内所が持ってない。新宮で奈良交通の営業所がないから十津川村の情報も得られなかった。

 地域性が色濃く出るのだが、他社の乗り継ぎを知ってるところもあれば、別会社だから知らないを決め込んでいる地域もあるのは私も旅して感じてきた。事前調査の徹底は頼りにならないから。

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 バスの案内のみならず観光案内所もピンキリになってしまった。過去ならそれなりの知識を持っていたが、今は外国のように他社だから知らねぇーって勉強不足が激増している。

 説明する人の主観が強いため、歩く必要があれば路線がないことにされてしまう。だからテレビ番組では「尋ね方」によって引き出せる情報に差が出た。

 テレビ番組の出発点は那智の滝であったが、マニアックすぎても聞き出すことはできず後になって最も離れた場所から富士山が見えた色川富士見峠を知った(当たり前だが希にしか見えない)。公共交通も道路もないが歩くって人なら熊野古道から逸れるが行ける場所であった。



【観光調査から】

 十津川村役場あたりまで行って宿泊できたとしても早朝に五條市へ抜ける奈良交通バスは廃線になってるため代替のコミュニティーバス「広域通院ライン」に乗ることになるから同じ。番組御一行様は十津川村へ入れず通常の八木新宮線。

公共交通の旅人としては廃線によって過去の計画が実現できなくなった。

 今回の番組と反対に南下する場合には、やはり五條バスセンター(五條BC)から十津川温泉へが廃線になっていて八木新宮線より早く十津川村へ入れない。

 五條バスセンターから五條市内の城戸まで早く行けるが十津川村へ入る便は2時間待ち。2時間を利用するにして奥地へ入ってゆくか、実現しなかった五新線の跡地を見るくらいしかできない場所。



【十津川村へのバス廃線によって倒れた計画】

 小僧の頃から計画して20年も経過してしまった。まだ実現もしてないが、熊野本宮大社へ行った時点で10年を過ぎていたから計画は立て直している。この調査がなかったら日本最長路線バスを知るのは相当な後になっていただろう。だから乗ったとき事前調査と違って車両が新しくなっててびっくりした。

 途中、奈良県内に宿泊すればバス運賃をキャッシュバックするキャンペーンがあり、五條に宿泊して向かう計画を立てたが実現できずキャンペーンは終了、後年に早朝のバスも廃線。

 2016年以前から観光として考えたのは五條BCから南下した十津川温泉バス停へ向かい、果無峠から熊野本宮大社へ熊野古道を歩く時間を考えてだが最低5時間(健脚、休憩なし)の確保が必要。

 熊野古道の観光案内では6時間が必要。十津川温泉から果無集落は急な登りであり、計画時点から十数年も老化しているし、熊野本宮大社へ行ってからでも9年も経過して5時間は無理。

 自分のことは自分がよくわかっており、平地なら1日に10kmでも20kmでも歩けるのだが、荷物が重たかったり、道が悪くなると劇的に歩行性能が下がるのを自覚している。

 上りは劇的に体力を奪われ歩行速度がボロボロになり、下りは速度こそ落ちないが足腰を痛めるため翌日の影響が大きいため、休暇明けに休養日が必要だから三連休で使えるのは二日間。

 元を返せば体力も時間にも余裕があった頃に考えてたため広域の計画で、関西圏においては現存するなら今とは違う「スルッとKANSAI」という5500円くらいだったか3日間に関西の対象となっている私鉄やバスに乗り放題になる切符があったためで、十津川村や南紀は対象外だが和歌山市や高野山までは南下できた。

外国人観光客くらいの財力と日数があるなら話は違うが、金額、日数以外に路線が許さなくなった。



 村営バスは村外からは逆方向となるため早朝に十津川村へ入る便は無く、村中に入る便さえ午後の早々に終了してしまうため移動に使えるのは八木新宮線だけだから始発と最終便まで最大4時間しか確保できない。果無峠へは行くが戻ってくる計画しか立てられなくなった。

 村営バスは観光客を呼ぶためじゃなく村民向けのみだから今でも行き先は本宮大社の近くにある「うらら館」で平日のみ2往復。北上するにして最終便は15時20分(本宮大社前15時26分)。外国のような日数の休暇がなければ無理なんだ。

 話は違うのだが、市町村営バス(コミュニティーバス)は並び順に関係なく住民を最優先とし、二重、三重料金制を導入したほうがいい。そうすれば観光客便も運行できるかな?

 旅の計画で頓挫したのが公共交通の運行時刻であり、十津川温泉に宿泊するにしても熊野本宮大社から最短16km、十津川温泉北部である十津川村武蔵だと26kmもあり本宮大社まで辿り着いても送迎は無理。だいたい東京駅から横浜駅までに相当し、タクシーだって簡単には呼び出せない。

 伊豆半島で伊豆の国市と伊豆市が紛らわしい問題があるのだが、紀伊半島のほうがよっぽど紛らわしいが秘境すぎて相手にされない。北から南へ上北山村、下北山村は奈良県で、北山村は和歌山県。奈良県・和歌山県・三重県が入り乱れる県境は飛び地もあって紛らわしい。

 八木新宮線が廃線となったら自家用車以外の観光は終わりで外国人観光客も行けない秘境になってしまうが、上記の北山村系統は全て秘境でバスで行っても帰れず一泊二日のところ二泊三日が必須となり2日間は単なる移動に費やすことになる。

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| emisaki | 2025-05-12 Mon 20:52 | 大衆媒体::テレビ全般 |
家庭菜園が家計を助けると間違いが増えて儲かったか?
2025年5月11日 TBS「がっちりマンデー」 激アツ!園芸ビジネス

 サブタイトルで言ってることを間違って捉えている人達が野菜価格高騰で家庭菜園とか馬鹿なことを言ってるから儲かる事業になっている。コロナ禍で通常の園芸も増えたか?

 園芸なら趣味だから支出は当然なのだが、食い物を作るとなると話が違ってきて家庭菜園では損となり、小分けにして農地として貸し出している事業があるが、中途半端が設備投資などで大損となるため価格高騰の助けにはならず「金持ちの道楽」でしかない。

 テレビ東京の報道番組が金儲けをする側の立場に立って番組を作ってるように、TBSのこの番組も同じだから大衆としては手口を知る上では役に立っている。

 「趣味じゃない園芸」ってタイトルで投稿したことがあるが、婆ちゃんが残したシクラメンは残すにしても、お金がかかるため新たにやろうって気にはならない。

 日本の米が高いのは小規模農家だらけで効率が異様に悪いから。家庭菜園だって趣味でお金を払ってやるものなのだ。だから日本で大きめの農家は儲かり、米の価格高騰にて大儲けになった。

 中抜きして大儲けしている邪悪な卸売業者を始末できないならば、農地から転用した平地の太陽光発電所は田んぼに戻したほうが儲かる。現実は投資してるから無理だし、大規模太陽光発電所こそ邪悪な金の亡者どもの温床だから。

| emisaki | 2025-05-12 Mon 00:17 | 大衆媒体::テレビ全般 |
スーパーマーケットのスーパーに謝りがありました…何?
2025年5月11日 フジテレビ「ミスターサンデー」 22時32分頃

 「スーパーマーケットのスーパーに謝りがありました」だとさ。続けて宮根が「スーパー」って言ってますので、「スーパーのスーパーが間違ってた」という意味不明に等しい。

 前から怒ってきたが日本人は無意味か抽象的な言葉に具体性を持たせるのが得意であり、更にその具体性にも複数あるのが本件のスーパーであり、だったらスーパーマンのことでもいいはず。

 パスタって何ですか?グルメって何ですか?正しく説明してみろテレビ局および世間の連中!勝手な意味を持たせるな、アホちゃいまんねんパーデンネンな人々。

例えば「充電切れた」は日本語として成立してない(正:電池が切れた)

 外国は知らないが日本人は母国語さえも無知の大集団が意味をねじ曲げたり、筋の通らない言葉を方言かのように使ったりする。フジテレビで言うなら「面白くなければテレビじゃない」に加えて「可愛くなければ女子アナじゃない」として時代が変わって人間も変わったのに江戸時代みたいなことやってきたから大事件を起こした。

全てのマスメディアに言いたいことだが、「伝わらないなら言葉じゃない!」

| emisaki | 2025-05-11 Sun 22:33 | 大衆媒体::テレビ全般 |
ローカル路線バス乗り継ぎ旅W 視聴直後 八木新宮線に乗せない予定?(1)
2025年5月10日 テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W 第5弾 那智の滝~犬山城」

 那智の滝から出発時刻が遅く、新宮にて八木新宮線に間に合わず。那智の滝前で1本前には間に合わなかったのか?見ながらアホかって思うも、開始時刻は制作側が決めてるから当日には意図的に八木新宮線には乗せなくした。そうしないと3日間で到着してしまう可能性が高まるから。

 制作の罠に引っかかる&もたもたしてるから間に合わない件も。太川陽介だったらバス停に直行してるが、バスが先でも要所での映像が制作側から必要と言われたら逆らえない。

 「那智の滝前 09:44→09:59 那智駅」 この時点で八木新宮線 第三便(最終)は新宮 09:59発[平日ダイヤ] のため間に合わない。だが、09:04発に乗っていれば間に合う。それも罠だと思うのが新宮駅まで行ってしまったら10:00着のため間に合わないこと。

 熊野御坊南海バスと奈良交通バスの停車が異なるため八木新宮線を知った上で新宮高校前で乗り換えも知ってなければならない。時間がないのに那智の滝で情報を得られる可能性は無いから制作は乗せる気がなかったと考えられる。

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 ようするに熊野市~松阪市のバス路線が廃線になったため途切れる尾鷲駅まで10km、更に先でも10km以上を歩くことを想定していたのかもしれない。歩き通せば過去の乗車歴があるため行けることが判ってくるのだが歩きすぎだと思う。

 八木新宮線だがナレーションでバス旅初と言ってたが Z第15弾 で五條町~大和八木駅の区間に乗車してる。途中、谷瀬の吊橋はスルーで、めはりずし食ってた。観光しなくていいけど情報収集は?

 出演者は過去の番組を見まくってるか不明ですが、こっちは見てるからバスが無い場所はわかってる。撮影で誘導するとして野宿になったら困るから「もっと尋ねたほうがいいんじゃない」くらい同行者から裏で言われることがありそうだな。本当に無いもないのかは出演者のみぞ知るか。

 先が無いってのに熊野市へ向かったときビックリしたが、まさか昨日に書いた国道169号線を行くのかと思った。もちろん番組では何の情報もなく進んでいたため新宮へ戻り、奈良交通は終わってるから熊野御坊南海バスで進み、湯の峰温泉に宿泊して2日目に八木新宮線に乗るなんて考えてもいなかった。

 その先は難しくなく、都市部へ入ると迂回や乗り継ぎが発生し、私が過去に乗ったことがある路線バスも、ずっと前に廃線や減便になってしまったのが複数ある。番組内でバス会社の人が言ってた通り鉄道のある路線沿いにはバスがなく、路線と別路線の駅を結ぶバスがある。たとえば乗車歴から名鉄一宮駅(JR尾張一宮)~名鉄犬山線 江南駅 / 地下鉄 藤が丘駅~名鉄瀬戸線 印場駅 / 地下鉄 鶴舞線 赤池駅~地下鉄 桜通線 徳重駅~名鉄本線 前後駅は3路線を横に繋いでる。

 見終わってから考え直すと今回は1日目で行けるコースを強引に進むと失敗する回で、八木新宮線に乗ることが正解だったのかもしれない。熊野市から松阪の長距離路線が廃線になり、一部区間にてバラバラになった。20kmないと言われてたが、過去の番組で通ってるように更に先でも途切れる。

 東まわりはすごく歩くから八木新宮線を1日待ったのが成功だったのか? それも北上しすぎると琵琶湖の東はバスが通ってないこと過去の番組で何度も琵琶湖の西側を回ってる。

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| emisaki | 2025-05-10 Sat 21:16 | 大衆媒体::テレビ全般 |
バス乗り継ぎW ついに八木新宮線が登場するか? 2025年5月10日放送
 土曜の夜、テレビ東京ではローカル路線バス乗り継ぎ旅Wの第5弾が放送予定。スタート地点は那智の滝でゴールが犬山城

 こっちは積極的に電車を使うため思い浮かぶ路線としては部分的に観光地を調べてのバス路線と番組「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」の歴史(視聴で知ったこと)からとなる。

 那智勝浦町、新宮市での旅行調査では熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社であったが、調査当時に大地町に環境テロリストがやってきたのが報道された時期でもあり、そこから串本町までを調べたが、存在しているのは町営バスであり隣町との間に何もない場合は途切れていた。

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 そんなわけで番組では、新宮から熊野本宮大社、そのまま五條か西へ田辺市のほうが観光路線が存在して乗り継ぎも歩きも発生しないのだが、そこから先が繋がるかは別問題。今回のゴールは犬山城だから田辺市だと方向が違うが紀伊半島の東まわりで繋がってるのは高速バスだけ。

 国道168号線以外に国道169号線(R169ゆうゆうバス)もあるが、20年以上前に利用者減少から奈良交通が廃線にしたのを自治体が委託運行してるため運行には方向性がある。通学路線のため早朝に都市部へ向かい、夕方に戻る路線が普通だったが観光客を呼ぶため土日にも運行されるようになったが悲劇的な運行には違いない。

R169はお話にならないから南紀から北部都市部への脱出は八木新宮線しかないか。

 ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第15弾 高野口潮岬のとき長距離路線の末端だと知らぬまま大和八木行きに乗車したが、見ながら逆方向の新宮経由で賢島へ向かって戻ってくれば3日でゴール可能としたが、それに必要な熊野市~松阪(三重交通 松阪熊野線)の長距離路線は2025年3月末で廃止されてしまった。

 もし八木新宮線を使ったら五條から新宮でも6時間かかるから長距離なのに映像が単調になるのと松阪熊野線で往復するのをテレビタレントだから避けたとも考えられるが、今は東まわりは無理なので八木新宮線でしか無理なルートが登場したのかな? 十津川温泉で10分、上野地(谷瀬の吊橋)で20分、五條バスセンターで15分の休憩があるが、ダッシュで行き帰りすれば観光できるのは谷瀬の吊橋だけ。
※休憩時間は遅れが出てる場合には短くなる

 裏番組で気になるのはNHK「ブラタモリ」だが30分にて録画対応。以前からあったが更に急に老化してる。特に感じるのは過去にはなかったオウム返しが増えた。続く番組「プロジェクトX」で扱う黒川温泉はNHKのくせに今更って感じなのも民放で何度も伝えられてるから。次点でテレビ朝日の米が高騰な話題だが、諸悪の根源は米販売を自由化した政治と参入してきたクソどもに加え、乗じて値上がったまま販売してる時代遅れの農協でしょ。庶民としては仕事人かハングマンに始末してもらいたいだけだから2時間も無駄にしたくない。

そんなわけでテレ東をリアルタイム視聴するだろう。
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| emisaki | 2025-05-09 Fri 21:10 | 大衆媒体::テレビ全般 |
テレビ業界の気持ち悪い忖度 名称編
 先にだが昭和レトロブームからわかってくるが、私が生まれた頃か小さな頃には現在、真っ当なヅラした人達が出していたレコードって放送禁止だらけだったし、英語だづらして逃れるなんてこともあったらしい。名古屋方面のときに知ったつボイノリオの過去が放送禁止だらけだったし、忌野清志郎もヤバイ。所ジョージやタモリもスレスレを歩んでいたのではなかろうか。

放送で使用禁止までなってないが下品が指摘され使い分けや、改名してる
・玉袋筋太郎→玉ちゃん NHKは芸名にNOを突きつけたが言い替えの前に品がなさすぎ。
・ぱいぱいでか美→でか美ちゃん 改名したから真っ当なテレビ番組に出られたか?
この手の芸名はもう無理だから最初から付けないだろう。

 ほかにもあるが、AV女優→セクシー女優 なんだが、セクシーの意味をおわかりでない。だかってエロ女優にはできないだろうが、クビ・降板→卒業 など配慮という名の忖度が気持ち悪い。

 そこから見えるのは、やはり企業(広告主)や芸能界との異常な関係であり、配慮の一方でテレビ制作は法令順守なんて言わせるほど狂った。論点がすり替えられる昭和の緩さと今の狂いは違う。

| emisaki | 2025-05-08 Thu 20:21 | 大衆媒体::テレビ全般 |