サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
<<  2025 - 06  >>


2025 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

防犯 今の傾向は国外に入口を設置して詐欺の実態な犯罪帝国へ
 朝か昼まえにメールを確認すると夜中から朝までに20~30通の詐欺メールが届いてる。激増した理由は私が調査にてミスを犯して何らか特定される記号を削除せずにアクセスしてしまったからだろう。全ては詐欺判定され、すり抜けるのは希にしかない。

 本日に確認した新しい手口は「インターネット サービス プロバイダー」(ネット接続業者)を語る詐欺で、そうしたドメインを持つ相手に合わせて送信してるのだろう。だがドメインも全く違うし、案の定、送信元IPアドレスを調べれば犯罪帝国でした。

 以下は証券会社を語るフィッシング詐欺サイトへの入口。これはパソコンのウェブブラウザーだがスマートフォンだとURLが表示されない。見えれば全く違うドメインであることが判る。


続きを読む ≫
 調査サイトにかけると aw-amo.dfgww.sbs はアメリカのフェニックスと出た。過去からある手口にて入口となるページ(踏み台)にて正当なページに見せかけるため真っ当なサイトを利用する。そこのSSL証明書も Google Trust Services と正当なものだった。

 それ以前にだが、いくら日本人に日本語がおぼつかないガキどもが増えたからって企業体として「人間であることをご確認ください」なんて失礼な日本語を使うはずがない。

 現時点で何も行われていないのに押すだけで「認証を完了する」ってのも変な日本語であるが、ボタンを押すだけでは人為的か機械的かを識別することはできないから Google が提供してる reCAPTCHA にて「信号機をすべて選べ」とか「橋をすべて選べ」とかいう画面が出てくる。

 それは人がボット(自動処理)かを識別するだけだから逆に詐欺師に悪用され、犯罪者どもが正当なサイトだと誤認識させ詐欺に引っ掛ける選別に利用される。


 複数の手口が順番に繰り返されているのか、またアメリカのウェブサイトが詐欺に踏み台になってる手口に戻ってきた。相変わらずGoogle翻訳の変換を悪用したものや、.shop に .asia ドメインは犯罪帝国民が好きなやつ。犯罪帝国を示すドメインのモロ出しも何割かは占めてる。

 米販売の詐欺サイトと違ってフィッシング詐欺メールによってアクセスさせるウェブページの大部分はヒット&アウェイ型のため短くは数時間で消えてしまう。そしてフィッシング詐欺メールに書かれた通り識別記号付きのURLでアクセスしないとエラーしたり、嘘の「メンテナンス中」とか、「ただいまサーバーが混み合っております」なんて画面も典型だった。

 金の亡者どもよ。A.I.というものがあるなら、犯罪識別に使うのが真っ当な人がすることだ。そしてメンツとか宣ってる国のくせにメンツ潰しの犯罪帝国は愛国無罪のご都合主義。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2025-06-06 Fri 12:54 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |