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最高裁に呆れる ついに来た米国のように日本人もバ化?
 本件だけじゃないが次々と自己中や責任放棄の訴訟が通る世の中になってきたと感じる。従来ならば親の責任であるはずが、商品や説明が足りないで賠償。

TBS NEWS網戸開閉用のひもが首に引っかかり6歳女児死亡した事故で最高裁が上告棄却 「YKK AP」とリフォーム業者への計約5800万円の賠償命令確定

地裁の一審判決では責任はないとされ高裁で逆転し、上告棄却(YKK APは上告せず)。

 過去に米国で狂った訴訟が報道されたときに取り上げたが日本でスーパーマンのコスプレ衣装に「着ても飛べません」「強くなりません」など書かれる事態になったら日本人もオシマイだと警告。言い始めたら、あらゆる事が危険。転んで頭を打って死ぬかもしれないので道路を歩かないでくださいって感じ。

 米国の場合はオツムの軽い人だらけに加えて訴訟ビジネスが狂わせてしまった。そこも黒船来航して裁判を持ちかけて金儲けの弁護士が増えてるよう感じる。米国の例なら事故が起こると弁護士が寄って集ってくるとの報道を見た。日本で賠償代行のテレビ広告が始まったのは近年のこと。

 当方ブログでは交通違反での問題を取り上げてきたが、それは自己中育ちが台頭しすぎたから。一般論として日本人の知能および社会性が落ちてること自覚すべきである。お隣の国の投稿動画でよく見るような酷い自己中が日本人にも見られるようになりカスハラという言葉が誕生した時点で落ちぶれてはいた。

 過去に「こんにゃく入りゼリーを喉に詰まらせて死亡」ってのもあったが、日本には毎年のよう密かに報道される「餅を喉に詰まらせて死亡」って事故がある。「死ぬかもしれないので自己責任で食してください」とまで書かねばならないか。「こんにゃくゼリー」のほうは全体が固形化はしてないチューブ式のが発売になってるが餅はどうしようもないだろう。豆粒にしたら餅とは言えない。

 部品が別の袋に入って認識しなかったって、そんなの購入者側の責任まで販売会社の責任にされる恐るべき判決は、日本人の程度が外国並みに落ちぶれてしまったことを裁判所が認定したのだと私は受け取った。これで日本中の企業が恐怖しなければならない。考えたらキリがない事まで責任にされる。

 核家族化、少子化、貧乏でもないのに共働きで幼児の保護も放棄してる事件も増えた。もはや保護者とて馬鹿だらけになったから、防衛のために注意を書きまくるしかなくなったのだ。

 これも現実化しては困るが、米国みたい泥棒が入った家の欠陥で怪我しての逆ギレ賠償訴訟が通ってしまう時期が来るのか。そうしたら完全に日本もオシマイである。

それでは人間社会注意書きに加えとけ…「死ぬほど危険なので生きないでください」とな。

| emisaki | 2025-06-16 Mon 23:12 | 生活::社会問題 |