2025-06-17 Tue
徐々に気温には慣れているが、まだ夏には慣れてない。そこへ湿度が高い状態で猛暑は生命の危機を感じた。もちろん過去の経験から予防的措置が働いてるからで、特に若年層は倒れるまで動くから救急搬送される。高齢者も感覚器官が鈍ってるから危機的状況に陥る。今日は夜のニュースで更に多く熱中症での救急搬送件数が伝えられそうだ。昨日(2025年6月16日)の東京では44人搬送、うち1名(20歳代)が重症と報道。
東京都心部は13時半、環境が良い観測点で34.8度、八王子36.8度。別の地域では37度越えたところもあった。14時過ぎて都心部も35度を超えるでしょうね。
<追記:東京都心部は35度を超えなかった。15時時点で熱中症での搬送は54人に達した。最高は甲府38.2度>
コンクリートジャングルはプラス5度は下らないし、道路を皮の厚い裸足で触って…無理。車のボンネットでは目玉焼きが作れそうな温度。例によって水道管が熱を浴びてると熱湯が出てくるが真夏と違うのは水を出し続ければ水温が下がる。これが真夏だとガス給湯器が不要な水温のままになる。
自宅の周辺だが、クソ暑くなるってのに増殖してうるさい害鳥(多くはムクドリ)は日中はいないようだが朝夕はうるさく、各種「落とし物」の後始末がたいへん。高齢化して動きがなくなった家、そして無頓着なマンション住民に囲まれてる。害鳥はフンだけじゃなく食い物も散らかしてゆく。特に何か実だけ食べて種をばらまく。鳥版の生類憐れみの令がウザい鳥にまで及ぶため、いい加減にして欲しいわ。
この暑さで過去には種から育てたミニひまわりとかコスモスは6月にして枯れたんだ。
| emisaki | 2025-06-17 Tue 13:50 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
先頭へ △