日本国内で社会性（文明度）が違うって怒ってきたのだから外国、特に発展中でもカオス状態な国とは道徳水準が桁違いである。外国人労働者で問題が生じるのも自国で生計が成り立たない人達がやってくる。よって全体の道徳水準も低下し、犯罪者が増える。単独よりも集団のほうが、たがが外れやすい。

　自国で経済が発展してきた国では外国へ行こうとは思わなくなるわけで、それでも外国へ労働に出る人達というのは相当に程度の低い人達だと推察できる。

　中国人においても古くからいる人と近代に入り込んできた人では別人種と考えることもできる。チャイニーズドラゴンとか駆除対象は論じるまでもないため一般的な道徳水準でのこと。

　報道各局ではエスカレーターの件では「片側を空ける／全員が立ち止まって乗る」の二択しか提示しなかっため私は「加速装置なのだから全員が歩く」という選択肢が意図的に外されてる誘導だと怒った。日本も世間知らずの田舎者だらけだから他者への配慮ができず事故を起こし始めたから特に集団社会性の低い都市から歩行禁止にしたわけだが、選択肢を消してはいけない。

　そんなことで日本の問題を語り、どれだけ犯罪が増えても外国人労働者を擁護（優遇）するような狂った政治家がいるのは、労働者を欲してる人達からの陳情によるものだ。違いすぎるため「郷に入っては郷に従え」は不可能だと断言できる。

　外されてる選択肢として日本が受け入れねばならないのは「衰退」である。そして以前に問題視した「職業選択の自由」によって労働力が不均衡にて特定の分野にて人手不足へ悪化した。

　衰退という現実を受け止め、国家存続と生活の維持に重点をおけば騒ぐほど人手不足ではなかろう。いつまでも続けられるはずがないのに人口（子供）増やすとか、企業なら成長とか先を見る気もなかったバカ揃いだからこうなったのでは？

　ところが一般的でもあり自己中育ちであるほどだが、一度手にした（溺れた）生活環境ってのは手放そうとはしない。例として高齢者が運転をやめない。そのように例えば年収300万円のAと年収1000万のBが同じ文句を言うようになる。高いカネをもらってる政治家は贅沢に溺れたBの意見を聞くから所得制限なしとか馬鹿なことをしてきた。Aから見れば、ちゃんちゃらおかしい。

社会を狂わす過去の栄光にすがり君臨し続ける老人、欧米化で富を独占するクソ起業家。

　私は学生時代から自分が高齢化したときヤバイって考えてた。我々の死を乗り越えた先の世代で発展に戻ると思ったのだが、昭和時代に考えたガキの誤算というか想定外だったのは、考えた以上に団塊の世代が死なないどころが寿命が延びてしまったこと。

　某氏による「高齢者の集団自決、集団切腹みたいなことしかない」は論外であるが、続けて語ってる「過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろな階層で多すぎる」には激しく同意する。

　国会が「養老院」とは私が子供の頃に大人たちが言ってたこと。そして欧米の真似が正しいと大きな間違いを犯してきた。近年のホワイトハウスば認知症介護施設になり暴走が怖いが、先に一階だが三階だかもわからないようなヨボヨボ爺がたくさんいたのは日本のほう。
　国会だけじゃなく都道府県市町村に広げれば大勢の身の程知らずが政治家ヅラして存在してるからアクセルとブレーキを踏み間違える。