2025-09-07 Sun
道路交通法の改正により2026年8月1日から「生活道路」での制限速度は時速30kmとなる。→ 警視庁 >> 生活道路における法定速度について
警視庁(東京都警)の説明だが「法律」ですから日本のどこでも同じく適用される。
今まで狭い道路のほうが制限速度が高い矛盾が問題にされてきたが、この改正によって道路標識がないから時速60kmなんてバカは許されなくなる。
住宅街で制限標識がないのは考えにくいが、大勢の人がいるのも理解できず殺人的スピードを出す鬼畜どもを標識がないからと見逃せず叩き潰せるようになる。
車道が短い間隔で交差している住宅街であると、十字路によって標識が取り消されてしまうため角ごとに大量に標識が立ってるなんてことがあるが、これが郊外へ行くほど標識を立てる予算がなく、交通量も少ないことから制限されず暴挙が許される状態になっていた。この道交法の改正によって無造作な標識が不要になる。
住宅街は時速30kmでも人殺しに匹敵。更に時速60kmと30kmでは致死率に恐ろしい違い。
地方は人がいないと高をくくって爆走するから人殺しをする。よって都心部では見ない「飛び出し坊や」なる注意看板が必要になるのだがスピード出してたら気づいても間に合わない。
重要な点で、制限速度は上限でありその速度を出すのではない。危険な場所では徐行が求められる。こうした概念をお持ちでない人殺し予備軍だらけにて徹底的に責める。
民度が低い地域は制限速度で走ってても遅いと煽られる事件が報告されてきた。勝手に死ぬなら自業自得だが被害を受けるから阻止しなければならない。
取り締まり密着報道にてよく見るヒトの皮を被った野獣どもには猟友会の出番か人の体をなしてない。マンガで言うならばカイジに出てくる帝愛グループの地下送りの刑が必要。
それ以前にも運転免許証は権利ではなく許可のため、あおり運転、飲酒運転、暴走行為とか故意の犯罪者は刑罰に加えて一生涯免許停止処置が必須。
罰金は固定金額ではなく資産、収入から累進制。今は金持ちほど悪でいつづけやすい社会になっている。全ての法律を性悪説を念頭に作り直せ!
| emisaki | 2025-09-07 Sun 22:54 | 交通::情報・考察・計画 |
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