「雑草のように生きる」とか「しぶとく」との言葉があるが、小麦も強いとして知られているだけに、変なことを言い出す元凶は無知であるので可能な限りの知識を得て立ち向かうべき。ところがオカルト話にして金儲けをしている連中はそれを意図的に怠る。

　人工衛星が上空にて太陽光を反射して光ることがある。高度が高い静止衛星なら地球の影にならず長期的に照らされてる。そして夜間で地上から目視できない雲があったり衛星の角度により不定期に点滅したかのように見える。この当たり前のタイミングにて反応してくれたかと妄想する。

　同様なオカルト手法が、雨を降らすだの雲を消すだの言う奴で、そんなのに引っかかるのは空の状況は刻一刻と変化してるのも知らないから。南国でやりたがるのも短時間の変化が激しいからである。ほぼこんな低次元のことで騒ぐ。何度も書いてきたが恐るべきは「無知」。

　突き詰めた先にある謎が面白いのだ。陰謀論のたぐいに入る次元の低すぎる話には「お前らバカか」としか言えないわけで、そうした楽しみ方になるのは自分を落とすだけで嫌だ。マジで信じてないだろ？騙しの商売をしているとは思うんだけど何が楽しい？ オカルト話に持ち込むんじゃなく本当に科学的に謎を解かねば未来は暗い。

　この程度だから、チャイニーズ コロナ ウイルス感染予防だとかで花崗岩を置く微量の放射線がどうのとか納豆を食べると良いとか非科学に踊らされる奴らがでるよう程度が低すぎる。

未開人たる地球人には科学も魔法に見える。変に思う限り未開思想から脱することはできない。

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