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安全性が高いのは新幹線か高速バスか?(2)
これはチャイニーズコロナウイルス感染の可能性が残る今だけ通用する話。

・中国が閉鎖空間であるバス車内で感染の危険性を報告していた
・東海道新幹線すらガラガラで何の問題もなくなってた
・金券屋で新幹線など長距離交通チケットの価格が暴落中!
・先にJR東日本は株主優待の率を変えると発表してたから値下がってる
・今、処分に困って値下げされてるのは航空会社の株主優待券(有効期限5月末)
・3月末までだから東海汽船の株主優待券は叩き売り 100円だった

<追記 2020年3月18日: 乗りものニュースに新幹線車両の換気装置の記事が掲載された。乗り慣れてる人ならわかるが空気の流れを感じてきたはず。座席より出入り口のほうが強く感じる。換気を語ろうとも車両単位の空気流動を考えるとエアロゾル感染対策は無理だ。微々たる危険性を減らすなら座る場所も決まってくる。>

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 特に期限切れまでに売れる可能性が低いのは回数券の割引率が高く神田の金券屋も生きていた2004年頃までバラ売りされていた値段に近づいた。東京(都区内)→新大阪(大阪市内)の回数券は期間が一ヶ月以上残ってるもので12,000円、期間が迫ってると11,000円で10年以上みたことがない暴落ぶり。

 だっていままではコーヒー一杯(喫茶店基準)分も安くならなかったから回数券なんて価値なく、エクスプレス予約のほうがマシだーって出張サラリーマンどころか旅人まで変わってた。

 「エクスプレス予約」では13,620円で、11,000円ったら「EX早得21」の値段。しかも新幹線のみで在来線は別料金、まるで見えない3週間後より有効期間中ならいつでも乗れる11,000円は恐るべき威力の値段だし、12,000円でも十分安い。どうせ今はガラガラで危険性は低い。減ったと言えども京都とか大阪とか人が多いところへ行かなければよい。もしくは私が得意とする「日の出活動」で、人が増えてきたら退却して田舎へ向かうのだ。

 回数券バラ売りの暴落がJR東海株主優待券を紙くずにした。1枚1割引で2枚まで出せるが、東京~新大阪は14720円、2割引では11780円(11776)に加えて株主優待券を別途調達するとなると赤字である。グリーン席にでも乗らなければ得できない転売価格が阿呆だ。金券屋におけるグリーン席の値段は暴落しておらず、EX予約のグリーン席は18,480円に対してほんの少し安い程度だからグリーン席に限っては株主優待券を入手したほうが安くできる。

 よく買ってた金券屋だと東京~名古屋指定席券で9350円だった。店頭で期限が迫ってるやつを見つければ激安になってるはず。注意点は在庫限りってことで、確認するたび、ちょこちょことなくなってる。東海道新幹線はそこそこ売ってるのだが平時から乗客が少ないJR東日本の新幹線の回数券はほとんど売ってなかった。売れる見込みがないため今は仕入れていないのだろう。販売店が各所にあるため個別の在庫は行かなければならず不明。

 過去から見に行きたいリストに入ってるのが東北だが激安販売なっておらず、今年になって調べていたのが長野県の秘境だから北陸新幹線方面じゃなく中央本線。そこをねじ曲げてまで新幹線を使う行き先に変えるほど価格暴落はしてない。在来線および他社線があるので現状でも土日でJR東日本管轄内ならば「週末パス」を利用したほうが安上がりだから回数券に手を出すのは限定的だ。

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| emisaki | 2020-03-17 Tue 22:47 | 交通::情報・考察・計画 |