横浜での解体途中のビル倒壊は原因が不明であるが、実家近くのアパート（マンション）解体現場も工事の連中のド素人ぶり、いい加減ぶりがうかがえる。雑だし、お構いなしに行うから震度１～３が続くのだ。誰か警察に電話してもいいくらい。
　解体どころか建設する奴らも信用したことは一度もないけどね。今は几帳面の「き」の字もない連中に成り下がってしまったから。宮大工とかと違って言われたことをするしかできないから有り得ない事故が起きる。大手で事故が起きるんだから、そこらへんの解体なら早く済まして儲けるというロクでもない業者で不思議じゃない。

　結構離れてるのに揺れるわけだし、崩れてるような大きな音が何度もしてた。小さいころを思い出すと、確かにうるさかったがそれは時代が古くて設備が悪かったから。小学生の頃には解消されたが、昔は杭打ちする穴を開けるのに上から鉄の塊を落としてたから爆音だった。
　だけどビル建設が進めば乱雑な音の記憶はないが、今の作業員は平気で資材を（置くと面倒だから）落とす、投げるで騒音を立てるよう他人の迷惑なんてかえりみずテメエらの楽という自己中な奴らしかいない。ロクな仕事できない奴にロクな建物は建てられない。大勢が住んでる地域なのに脳内で他人は誰も見えない自己中である地方症の一環なんだろう。

あらゆるところで日本人の劣化が見られる。コロナウイルスより巨悪は多いよ。