いままでの人間のクズどもが状況に応じて方法を変えてきたのだろう。実在の有名運送会社を名乗って実は偽サイトへ誘導させるのでご注意。推測するに、電話会社に目立たないように大量のメールは送らず多数の電話機を使ってるのだろう。だから報告があるピークに番号ごとズレがある。

　詐欺サイトのドメイン、IPを調べるとアメリカ イリノイ州シカゴのデータセンター内レンタルサーバーだがIPアドレスのクラスC内に多くのブラジルドメイン（.br）が入っていた。下記で検査したサイトだが querovenderomeuconsorcio.com.br [216.198.66.107] を示していた。

　詐欺メールの中身だが日頃から運送会社を使っている人ならそんな方法で連絡してこないことわかってるので引っかからないし、注文してなかったり、事業所へ土日に届けるはずがないので「不在でした」なんてバカか。土日配送になりそうだと買うときに警告が出るんだぜ。そもそも不在でしたって携帯電話にメール入るようしてないから私に連絡が入るのは自社配送してるところだけ。後は全部パソコンのメールだから。

　　　防衛なら、こんな低次元に引っかかる奴がいるってことを問題にすべきである。

　発信元から地区を限定してガサ入れすべきだよな。集まってやってる風な話もあるので、やる気になれば発信源を探り内偵捜査して踏み込むことは可能でしょう。そこがフィッシング詐欺サイトへの勧誘メールを送ってるだけだと罪状が小さいってことなんだろうが、それを野放しにするから大きな犯罪がおきることアホな制服組が理解しないうちは犯罪を減らせない。

詐欺どころか日常的軽犯罪も無視するから日本人は落ちぶれたこと、なぜわからんのだ！！


<hr.>
　フィッシング詐欺ではなく先日に検索で上のほうに表示されると怒ったお金と情報を盗む販売詐欺サイトだが、検索しまくると無数に存在していることがわかった。そのサイト管理からも中国語であることを見つけており犯人は中国人でほぼ間違いはない。
　日本語がわからずそのままコピーしてるからウェブページ中に特有の文字が残されたままで大多数が楽天市場のコピーであった。もしかすると他の販売サイトより模倣しやすいのかも。出所が同じだから訳のわからないドメインで全く同じ内容の文章が見つかった。

≪ 続きを隠す