疑惑の発端は、紙、段ボール、スチール缶、アルミ缶だけが消え去り他の資源ゴミ指定は残されることだった。気づいたのも、ウチのほうでは一戸建てが建ち並びゴミ出しも厳格のためカラス避けネットが乱雑になってるはずがなかった。

　ペットボトルは持ち去られない。調べればわかるがリサイクルが難しく限定されており通常は買い取りしないから盗んでも売れない。下記リンクに示す資料からも持ち去りが多いのと一致している。

　窃盗だと確定できない理由は、過去みたいに軽トラとか自転車での持ち去りではないこと。中型トラックで「いかにも収集員」の風体であった。しかし調べると業者が泥棒って事例も多数見つかった。そして、なぜ飛び出して行ったら近隣のを回収せずに消えたのか？

ちなみに、追いかけたのですが近くの回収もせず消えられた。正当な業者ならおかしい。


＜追記 2020年5月21日 11:56 ：　正式な業者だった

これだから確認しないと危ない。

先に調べても疑惑が晴れない理由も判明した。
９時頃にウェブサイトから送信したわけだが11時過ぎ電話連絡が入りました。

・「○○」業者　→　指定業者とのこと　私が見たリストには載ってない

・タイミングよくなくなる　→　指定業者だから時刻を知ってる

・金目のものからなくなる　→　盗まれる前に換金率の高いものから回収

・隣の残して消え去る　→　業者が入り乱れてるからだと言うが最大の謎だ
　（配分でも決まってるのか？　入札等による報酬じゃないのか？）

役所のウェブサイトでも疑惑が晴れるような情報が全くないわけだからしょうがない。
どうりで疑惑の塊になるわけだ。

そういう周知が徹底されてないから、わざわざ電話してくれたらしい。
本当の持ち去りもまだまだあるのだとか。
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→ 環境省 ＞ 政策分野・行政活動 ＞ 政策分野一覧 ＞ 廃棄物・リサイクル対策 ＞ 廃棄物・リサイクル対策 報告書 ＞ 平成29年度「資源ごみ」の持ち去りに関する調査 報告書 [PDF]

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別件だが、ホームレスの資源ごみ持ち去りを問題視する理由

・ゴミ置き場が荒らされる　（金目のものしか持って行かないから）
・窃盗罪および、場合により住居侵入罪という違法行為だから

　社会に対して義務も果たさず、助けてくれと救いも求めず「自分勝手に生きたい」がためのことだから非難されるは当然のこと。助けてもらうには一定の制約が課されて当然であるが、それも拒否して自分勝手に生きるにしても結局は社会に勝手に寄生しているだけで自力では生きてない。「助けて」には手をさしのべようとも「身勝手」なる大迷惑には救われるべき価値を有していない只の犯罪者となっているからである。

なぜ救いを求めないのか？　彼らなりに社会の寄生虫でいるのが楽なのではなかろうか。
日本人は死なずに済むのにホームレスにも落ちず自殺者が多いのに関係した理由がありそう。

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