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負けるときもあれば勝つときもある アマゾンの戦い
負けるっても大負けで何百円だからね。今回も記録しておこう。

 冬用の靴下が定価2178円 売価1980円(すべて税込み)のところズルズルと下がっていた。買わなくてもいいやと傍観していたが、1350円くらいになってて次に見たら1090円だった。そこにアマゾン全体的にある衣料品15% OFFの対象になってたもんだから927円となり速攻でポチっとな。自爆ボタンではない。

 店舗では捨て値で売ってるの見たことない。どっかのアウトレット店で在庫処分するのは知らないけど。仕入れ値より絶対安いが冬物だから売る側として持ち越せなければ仕方がない。

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 今度は間違えなくカートに入れる時点で数量2にした。2つ激安で購入。前回、それで後から数量を2にしたら普通の値段に戻ってしまったからね。これは裏にいる人間との戦いですよ。数量制限の有り無しとも考えられるが、アマゾンのシステムで同じ商品が別の値段は考えられない。何かダメなら前回みたいに両方が高くされてしまう。躊躇して誰かが先に買ってしまうと戻って決済時に値段が吊り上がる点が要注意。

 食器用洗剤の詰め替えの購入では、思い込むと危ないってところに、またまた出くわして、1445ml 582円、1065ml 487円、1065mlの旧製品の売価が1480円なんだよ。プレミア価格かよって思いたくなるが、古いものに何の得もない。だってちょっと前まで548円とかだった。容量単価が安いと1445mlを買ったのだが、後になって同じアマゾンの出品なのにリンクしてない商品があり、770mlが299円だった。 せこい計算をすると、

770ml 299円 … 2.575ml/円
1445ml 582円 … 2.483ml/円
1065ml 487円 … 2.187ml/円

と、少ないほうが安いってことになってしまった。違いは770mlのは入荷待ち。1445mlに近づけるため770mlを2本で1540ml換算のときの負けは20円相当で上記の勝ちからしたら微々たるもんだが敗北感がある。このギャンブルは金持ちにはならないけど破産もせずに楽しめる。こんなことだけじゃなく、時間なんて全然足りないのに、なぜ家にいられないのかね?

<追記 2020年8月2日00時:
・何時間も経ってないのに770ml 299→322円になっていた。売価が株式相場!
・ここ1ヶ月くらいの動き 1980円→1500くらい残量5→1350→売れる 残3→少し値戻し→ちょこちょこ値下げを繰り返す→1090円→買う→残1で1980円に戻ってる。

 人間が考える在庫処分なら更に値下げしても売り尽くすのだが、そうじゃないところが株式相場と言える。売れ残りは困るから材料が多いと値下げを開始するが、売れると値が上がる。画面に張り付いて値動きを見ている必要もなく、空き時間に当初は何日かごと、底値に近づいたら頻度を上げてチキンレース。誰かが買ったら負け。買われなくても底値に達したら値戻しすることもあるから。

 株価より恐ろしいのがストップ安もストップ高もない。前回に冬服を1980円で買ったら8480円に戻った。だから負けたら購買意欲が消滅する。更にサイズ違いで値も違うため融通が利く場合は売価の確認が複雑になる。一般的にサイズ違いは致命的なので手が出せないことが多く、靴なら27cmが26cmでは履けない。


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| emisaki | 2020-08-01 Sat 22:50 | 生活::店舗・流通 |