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幸か不幸か灼熱が人を遠ざける
 出回ってる人数が減ると歩道もチャリカスなる犯罪者の天下になるのだが、そいつらも許さない状況らしく外にいる人間自体の数が少ない。チャリカスが存在しないなんてことはないため依然として危機感を持って歩かねばならない。それより危険なのが高温多湿な状況。過去に旅先で熱射病の症状が出たことあるだけに経験が危険信号を発する。

買い物にて1キロ歩いただけで危険。

 気が抜けた瞬間に突然と襲ってくるから事前に「これやヤバイ」という判断能力が必要。今は体力が落ちまくってるだろうから危険度は割り増し。体がを危機を感じるよりも先に頭が危ないのだが、何かに没頭していると危険を抑え込んでしまうため気が抜けたときがヤバイ。

 家に戻って冷房でも付いてなかったら冷えるまでの間に倒れるだろう。ちょっと出かけるくらいで止めると思ってるより急速に室温が上がるため再び冷房を入れると消費電力が増える観点から付けっぱなしにしたから結果的に正しいが、最近の状況は消費電力なんて関係ない。

 年齢によって体力差はあるものの、それ以上に脅威なのが温度の感じ方の違い。「水を入れるな」って激怒してくる風呂番長の爺を思い出す。私が未だに温泉を含む共同浴場が嫌いなのは神経系の老化によって温度感覚の劣った年寄りを基準に高温にしているから。エアコンが嫌いって理由もそこだろう。若年と逆で体が悲鳴を上げているのに脳が感じないから高齢者は一気に死へと向かう。

ヒートアイランドな東京は鳥もセミもいない。なぜか真夜中にカラスの鳴き声がする。

| emisaki | 2020-08-22 Sat 15:49 | 生活::社会問題 |