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馬鹿が一人でもいる限り感染対策の苦労は水の泡
 政治の判断ミスは、浅はかなガキどもと同じで一時の経済損失より病人、死人が出ることを選んだことだ。同族であること腹立たしいが日本人にもクズが大勢いる。これまた頭のご不自由な連中は新型インフルエンザより死人が少ないと言うのだが、コロナ対策によって新型インフルエンザによる死人が激減したことを忘れている。インフルエンザはマスクをする日本人でさえ防衛体制が悪かったがゆえ2019年度において3千数百人の死者を出しただけ。私はこれに2月の時点で気づき、入院者数の発表を調べて激減しており正しかったことがわかった。

 2020年2月にダイヤモンドプリンセス号で集団感染が出たわけだが、その頃に阿呆なジャーナリストのみならず、中には医師まで新型インフルエンザでの死者数を持ち出して楽観的な記事を書いているのだが恥を知るべきだね。日本人は守りが強固だったが米国人は身勝手だったため新型インフルエンザによる死者数予測の10倍以上の死人を出す羽目になった。

 日本テレビにて台東区のラーメン屋が700万円も掛けて感染対策の改築を行ったと報道されたが、その価値は店が生き残れるだけで街が安全になるわけではない。過去に100%滅菌じゃない99.9%除菌なんかに意味はないと思ってると書いたが、0.001%だろうと馬鹿野郎がいれば無意味。

 私が東京にて“地方症”の脅威にさらされ恐ろしく思ってきたように日本人の集団主義は終わりを告げ、諸外国のよう「自己中の塊」へ次々と向かっており、“地方症”を病んだ方々に自覚症状は全くないのである。その恐ろしさから某1類扱いしたくらいだから2類相当なんかより怖いのは人間で間違いなし。先に駆除しなければウイルス対策は無駄。

 ラーメン屋が施した防御策があるように、人間によって差がありすぎ、無頓着なくせに対策してるなんて語る阿呆が大勢いるようでは大金を掛けた苦労が水の泡なんだよ。

| emisaki | 2020-09-01 Tue 21:25 | 生活::社会問題 |