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BD-Rドライブ バンドルソフトのダウンロード権は製品と共に
 箱に入ってるだけでPCパーツ店でバルク品を買うのと大きな違いがない。本体以外に入っていたのは薄い説明書だけ。そこにバンドルソフトのダウンロードキーが書かれていた。

 フロントパネルが違うが、それ以外の見た目じゃ BDR-S12J-BK と BDR-212JBK の違いがわからない。型番の末尾のBKは BULK じゃなく BLACK であろう。パッケージ入りだからね。探したが本当のバルク品は BDR-212 だけ。


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 BDR-S12J-BK にも BDR-S12J-X にもバルク品が出回ってる感じがない。BDR-212BK は海外モデルだと思うが BDR-212BK/WS とか販売店が型番を付けているんだろうか? "WS" は with software か? 通常品は書いてなくてもソフト付き、バルク品は書いてなければソフト無し。

 モノが全く同じで単なる梱包からのローコスト版なら良いんだが検品で通すにも上下に幅があるのだから不安は残る。失敗したら後で泣きを見る物だけにね。


 ファームウェアは古いままだったから早速アップデートした。説明によると、
> BD-R TL サポートメディアの追加 (4x Writing:RiTEK製)
> BD-R SL 16倍速記録時の動作改善
> CD、DVD、BDの記録動作改善
と書いてあった。
RiTEK製は所有しておらず、高速書き込みは怖くて絶対使わないから関係あるのは3つ目。

 記録メディアも太陽誘電が撤退する時期には信用失っていたように日本製が激減し、かつて高品質ハードディスクだって作っていたのにコスト戦争に負けて消えた。お花畑がなくなって、目くそ鼻くそのどっちが良いかって選ぶ事態はまるで政治家選びのようだ。

 データ記録するのに粗悪品って、まるで墜落するかもしれない飛行機を作るようなもので意味がわからない。今のところ「日本製」が信じられるが、かつてのようには信じられず、反対に、台湾製がかつてのように悪いわけではない。中国でも日本製の製造機を使って生産している場合があるから問題は使っている材料に大きな違いがあるのではないかと思ってる。ほかにも安いという意味で検査(検品)の違いでしょう。


2倍速と低速で試し焼きをしてみたが騒音など前モデルと変わった感じがないんだが…。
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| emisaki | 2020-10-22 Thu 21:56 | 生活::電化製品 |