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あの弁当屋より遙かに旨い…コロナ禍で1年以上行けず…結末は
 高齢にて開店も限定的でしたが、閉店していたとの情報を得たのは亀戸中央通り商店街で八百屋の隣にあった総菜・弁当屋でありました。Googleストリートビューで確認したら確かに閉店してた。

 3年ほど前に京葉道路沿いのアノ店でも買ってみましたが、安物買いの銭失いを悟ることとなり二度と買いに行く気がおきない。その後にテレビで取り上げられるたびに、安いから仕方ないならいいが、旨いなんて言う奴の舌は大丈夫かって思った。200円の量で300円の品質にしてくれって思った。

東京だってコストパーフォーマンスの良い店はいくらでもあるぜ。

 そもそも城東地区はバブルも不況も関係なく常にデフレと言うかコストパーフォーマンスの高い状態。不景気になると客が増えるのではないかと思う。だが、店主が高齢で次々と閉店してゆく。砂町銀座も高齢な店主がポツリ、ポツリと廃業し、結果的に10年、20年前とシャッター通り化が進んでしまった。若年層が激減して跡取りも根付かない環境なんだろうね。新しい店ができたと思ったら某国人の自己中経営だったり、別の国の人は地域に合わない商品を路上で売ろうとしたり。

 路線バスを拒否している今は遠いから滅多に行けないが、砂町銀座の入口から東へ1km以上の所、商店街とは言い難い場所に「味の仕事屋」という弁当屋がある。蓋が閉まればOKな詰め放題(11-14時のみ)で容器サイズにより300円と500円の店がポツンと残されてる感じ。某所の200円、300円よりは桁違いに上だった。先日、ナニコレ珍百景でも放送されちまった。

 大型商業施設のほうが近いし、東京って範囲内で事足りることが多いため大通りでもなければ数百メートルの隣町すら知らないことが多くテレビ番組で知ることも多い。電車バスを拒否してる今は長距離の徒歩で発見もある。そういえば数年で体力減退しちゃって、旧中川の河津桜も片道5~6キロは歩くから行ったのは2015年。“こーた”な商店街も年中デフレだと思うんだが全く踏み込んでない。

 既に壊滅的と言えば、佐竹商店街おかず横丁か。佐竹は抜ければ新御徒町駅なんだが、大江戸線と筑波エクスプレスなるマイナー路線だし商業地でもなく住宅街としても完全に賑わいを失ってる大都会の闇だわな。開店してれば昭和レトロで売り込むこともできようが、もう20年以上前からシャッター商店街だと思う。

| emisaki | 2021-02-11 Thu 07:12 | 生活::店舗・流通 |