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　2019-2020年シーズンのインフルエンザは、それ以前と比べて少なめだったのだが、なのに昨年のデータと比べて精査するまでもないくらい一目瞭然。

東京都　2019年52週(12月23日～12月29日)　9595件
東京都　2020年52週(12月21日～12月27日)　2件　前年比 0.02%

　2020年52週（最終週）において最大は京都府の12件だが、2019年52週は2431件。新型コロナウイルスに関しては感染力が強いため激減じゃなく撲滅しなくては駄目。

　こうなると新型インフルエンザの死人は無秩序、無頓着が生んだ人災で無駄死に思う。そして「地方症」を目の敵にしてきた証拠もそこにある。東京都は1400万人もいて9千人とかなんだが、人口、配置を考慮すると、なぜお前らそんなに多いのかと言いたくなったのが地方だからさ。交通事故と同じだよ。さんざんデータ並べてやってるのに究極の自己中だけに気づこうとも正そうともしない。