これだとパスタと言いたくなるのもわかるが、だったラザーニャもマカロニもパスタである。南ヨーロッパの人が総称として文脈から語るのは良いのだが、日本人はスパゲッティーのことを調子こいて言い換えてるだけだから腹立つ。尊敬って言えばいいのにリスペクトなんて言う馬鹿と同類。

　そういう調子こいてる田舎者の日本人に打って付けだったのが、S M L LL(XL) でいいのに ショート、トール、グランデ、ベンティ なんつーやつだったよね。馬鹿にされると思って使いたがるのだ。

　そういえば「レイコー」と略して注文する人は絶滅危惧種かもしれない。その前にもう通じないか。関西で根強いだけで「冷珈」だから関西弁ではない。

　元からあった言葉や日本語を捨てたりしたとき、間違ってしまって使ってることが多いところが捨て置けない。言葉は通じなければ意味がない。だからお馬鹿さんたちが笑顔で復讐、復讐って言ってるのを見て、マジで馬鹿だと思う（復讐＝リベンジ）。辞書が説明を怠って一言で語ろうとした末路だね。対応する言葉が存在しない言葉、感情は文書で説明しなければ無理。

　英語には汚い言葉が多数あるが日本語には少ないため強引に割り当てようとするのが悪い。辞書にリベンジが雪辱なんて書いてあるが、本場にてそんな綺麗事で使われてるのを一度たりとも聞いたことがない。辞書も電子化しているのだから腸煮えくりかえってる時に使う言葉だて詳しく説明する必要がある。

　日本のテレビが使いやがるから調査すると英語圏でもリベンジマッチは近代語として存在してたが、スポーツとは名ばかりの野蛮なやつでしか使われていなかった。まさに復讐って場面だけだ。

　政治家や胡散臭い起業家に多いのだが、訳の解らない言葉を使って丸め込みをかける。無能な奴がマウントを取りたいから使いたがるのよ。

　日本人は、なぜ重要な方を捨てるのか？ このご時世で言うならばクラスター（cluster）には群れという意味しかないのに「感染」を捨てちまう阿呆。よって狂った言葉が一人歩きする。過去のマスゴミの責任では、リベートを悪い言葉にしやがった。

マスメディアが無責任に広める。責任は重いが作ってる連中の脳みそは軽いようです。

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