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ケルヒャー スチームクリーナー持ち手の高温による火傷
 掃除で使いどころを見つけたスチームクリーナー。使ってみると現実に使える時間は短い。

 スチーム(蒸気)は浴びてない。蒸気が通過する持ち手が高温になり、掴んでいる親指の内側が水ぶくれしてから皮が固くなったところ。連続30分、1度で1時間制限だろうが熱くなってそんな長い時間は無理。これ以降は持ち手にタオルを巻いて使ってる。

ドイツが、この程度を把握して作れないのか!
 そう言えば英国の偉そうな掃除機屋だってクソ高いくせに日本人が文句つけてやらなかったら、ひでぇ商品のままだったろ。壊れる交換部品もクソ高い。朝日放送「探偵ナイトスクープ」で、テレビのリモコンで(羽なしの)扇風機が動くってやってたが、赤外線または電波でのコード体系と識別が甘いと誤動作しやすくなる。やっぱり日本人が言わないと。日本の製品でも古いのは起きたけど。

 買ったのは「佐世保」でしか売ってない機種だが、パーツは使い回しているので他の機種でも同じはず。ネット上では蒸気に当たってしまう危険性ばかり出てくるが、俗に言う低温火傷よりは熱い状況での火傷が起きる。

 あまり使ってないが、もう内部の底に白いものが見える。昔の加湿機と同じだから飛ばすのは水で、不純物の多くは残るってことだな。専用のボイラー洗浄剤なるのが売ってるが、amazonでも3回分が680円、他店でも700円台、はっきり言ってボッタクリ。

 今までの加湿機のフィルター清掃と同じですから、そんな値段なら粉のクエン酸がどっさり買える。私が持ってるのは「クエン酸の激落ちくん」 400g 255円。嫌なら食用のクエン酸も売ってるでぇ。

 専用洗剤のボッタクリ価格に気づいたのは、ずっと前で電気湯沸かし魔法瓶の洗浄剤でした。「ただのクエン酸じゃん」って怒ったのを思い出す。

| emisaki | 2021-10-02 Sat 19:34 | 生活::家電・家具・雑貨 |