2021年11月28日 フジテレビ「ワイドナショー」
　交流電源（AC100V）端子の分配器の幅より大きいAC-DCアダプターによって２つ分を使ってしまうという問題が取り上げられていたが、そんなのが古い話なのもトランス式AC-DCアダプターだからデカイのであって、最近のスイッチングレギュレーターを使ったものは小さく軽くなってる。
　トランス時代に使っていたのが写真の短い延長ケーブルで重たいトランスを直に差し込まずに済み隣の端子と干渉しない。

　今はもう大型のトランス式のAC-DCアダプターの製品がないため、この短い延長ケーブルもお払い箱だが、希に電源端子分配器の幅が狭い物があるため箪笥の肥やしにしてる。

　旅先のホテルで充電や撮影したのを備え付けのテレビに映したりと電源を使うわけで、ビジネスホテルでAC100V電源端子（アウトレット／誤称：コンセント）の形状と個数を記録してきた。トランス式じゃないのに直挿しの充電器は大きくて２つ占有してしまう。ビジネスホテルは頼めば分配器を貸してくれるが数に限りがある。

　私の場合、知り合いに録画してもらってクロネコ配送を頼むまでは名古屋のホテルにTVチューナーと地デジの小型アンテナを持ち込んで録画したことがあるため電源やテレビの入力端子は要確認になってる。ホテルによっては入力端子（HDMI）がテレビに付いていても使えないようになってる場合がある。使えそうだがリモコンが特殊で切り替えボタンが削除されてるのを見た。