2025-06-22 Sun
逆走予備軍が言い放つの聞くたびに呆れる「自家用車がなければ生活できない」発言。なら車ないからホモサピエンスとすれば20万年くらい前の誕生時に滅んでたなと怒った。モンスターが近年に誕生した状況証拠は自家用車の台数。これを調べるきっかけとなったのが宮城県の人の記録であり、超高齢者である必要もない昭和39~40年だから当時に20歳なら今は80歳で記憶が残ってる人が多数生き残ってる。
約60年前がわかる資料として
→ YouTube > TBC東北放送 > 「ペデストリアンデッキこれは無かったです」1964年の仙台市住宅地図を復刻 59年前の仙台駅や市役所はどうなっていたのか [2023/09/06]
仙台駅前には路面電車が走っており、写ってる自動車は全て商業車(貨物車、オート三輪、タクシー)であって自家用車らしきのは見られない。テレビ報道で出てない写真では駅から少し離れた場所では希にトラックが1台写ってる程度だから最初の東京オリンピック開催年には商業と大金持ちだけで一般家庭にはなかった。
「大正・昭和戦前期における自動車の普及過程(奥井正俊氏)」によると大正時代初期には微々たる台数で急速に増えて大正10年くらいになると日本全体で1万台を越える。第二次世界大戦へ突入するため昭和12年が13万台弱と戦前のピークで戦後は記録が曖昧になっていた。
一般財団法人 自動車検査登録情報協会にて得られる資料は1966年(昭和41年)が最も古かった。台数はトラック(貨物車)から自動二輪まで合計台数で、
・宮城県 昭和初期 不明 / 1966(昭和41年) 107,321台 / 2025(令和7年) 1,704,646台
・東京都 1931(昭和6年) 21,948台 / 1966(昭和41年) 1,206,849台 / 2025(令和7年) 4,446,646台
1967年公開映画「007は二度死ぬ」の舞台が日本であり東京都心部が映ってるのだが、今とは比べものにならないガラ空き状態。映画の撮影を置いといて周辺の建物を見るだけで空が開けてるし劇的な混雑はなかっただろう。900万人台が1400万人になると、こうも混雑するのかと思えば、お引き取り願いたいと思うのも当然。
東京都人口500万人削減計画は1964年の水準。それですら戦後から倍増と集団就職が完了した後だから900万人台。私が子供の頃になればマイカーは当たり前になっていたし渋滞を思い出す。
明治、大正時代は簡単に買える値段ではなかったため自家用車利用には溺れていなかった。このような状況証拠から近年に社会問題になってる自動車運転手の事件事故は現代病だ。
集団社会性がない自己中に育つ劣悪環境にて良いのは自然環境だけって言ってきたじゃん。人口爆発してはいけないが、それなりに集まって暮らさないと集団生活上の道徳は身につかない。
≪ 続きを隠す
「大正・昭和戦前期における自動車の普及過程(奥井正俊氏)」によると大正時代初期には微々たる台数で急速に増えて大正10年くらいになると日本全体で1万台を越える。第二次世界大戦へ突入するため昭和12年が13万台弱と戦前のピークで戦後は記録が曖昧になっていた。
一般財団法人 自動車検査登録情報協会にて得られる資料は1966年(昭和41年)が最も古かった。台数はトラック(貨物車)から自動二輪まで合計台数で、
・宮城県 昭和初期 不明 / 1966(昭和41年) 107,321台 / 2025(令和7年) 1,704,646台
・東京都 1931(昭和6年) 21,948台 / 1966(昭和41年) 1,206,849台 / 2025(令和7年) 4,446,646台
1967年公開映画「007は二度死ぬ」の舞台が日本であり東京都心部が映ってるのだが、今とは比べものにならないガラ空き状態。映画の撮影を置いといて周辺の建物を見るだけで空が開けてるし劇的な混雑はなかっただろう。900万人台が1400万人になると、こうも混雑するのかと思えば、お引き取り願いたいと思うのも当然。
東京都人口500万人削減計画は1964年の水準。それですら戦後から倍増と集団就職が完了した後だから900万人台。私が子供の頃になればマイカーは当たり前になっていたし渋滞を思い出す。
明治、大正時代は簡単に買える値段ではなかったため自家用車利用には溺れていなかった。このような状況証拠から近年に社会問題になってる自動車運転手の事件事故は現代病だ。
集団社会性がない自己中に育つ劣悪環境にて良いのは自然環境だけって言ってきたじゃん。人口爆発してはいけないが、それなりに集まって暮らさないと集団生活上の道徳は身につかない。
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| emisaki | 2025-06-22 Sun 17:58 | 交通::情報・考察・計画 |
2025-06-22 Sun
「イオンモール名古屋みなと店」は跡形も無くなってた。開業時の名称は「ベイシティ品川」、所在地は愛知県名古屋市港区品川町二丁目1番6号。現在、「ロジクロス名古屋みなと」の物流倉庫になってた。イオンモール名古屋みなと店 港区品川町2-1-6 開業1999年11月16日/廃業2021年2月28日
ヴァージンシネマズ名古屋ベイシティ 港区品川町2-1-6 開館1999年11月16日/閉館2020年11月30日
スーパー銭湯みなと花の湯 港区品川町1-1-4 開業日は不明/閉店2021年3月31日
→ イオンモール株式会社 > ニュース > 「イオンモール名古屋みなと」営業終了のお知らせ
AI検索、Wikipedia(投稿時点)で開業日が1999年11月20日、ほか1999年11月30日なるのが見つかったが上記イオンモール株式会社の発表で開業日は1999年11月16日となっています。
同様にTOHOシネマズ公式サイトにて「ヴァージンシネマズ 名古屋ベイシティ(TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ)」はイオンと同日が開業日であることが示されていた。
Wikipedia投稿者は1999年11月16日が火曜日であることで20日だと土曜だから商業施設の開業として多い曜日の思い込みによって書かれた可能性もある。
「ヴァージンシネマズ(2003年度よりTOHOシネマズ)」の1999年から2006年内の開業曜日を羅列すると「金火土月金金金金金金土木水金土金土金木火土水水木土金水木土金土」となり近代の映画封切り曜日である金曜日が多く日曜日が存在しない以外は残りの曜日で開業していた。「イオンモール」の開業日も曜日は決まっていない。
適当に拾って調べてみると既に開業している施設へ「TOHOシネマズ」が入る場合は金曜日を選択するが商業施設と同時開業の場合は合わせてるだけだろう。
Wikipediaは参考文献が必要だと能書き垂れるくせに読み違えてはシャレにならんな。参考文献を引っ張ればわかることさえもWikipediaの情報自体に再検証が必要とは残念。同じ人が書いてるわけじゃないし、いい加減なのも見てきたし参考にしてない。AI検索がどうやらWikipediaから拾ってくるらしいので迷惑だなって思った。
【近隣の商業施設(当時)】
・2014年6月27日 イオンモール名古屋茶屋 名古屋市港区西茶屋2丁目11 投稿時点営業中
・1993年10月12日 アピタ港店 名古屋市港区当知2丁目1501/現:ポートウォークみなと
・1997年9月18日 アピタ東海通店 名古屋市港区港明1丁目10-28 現:MEGAドン・キホーテUNY東海通店
・2005年 中京テレビハウジングみなと(閉鎖2020年3月1日) 名古屋市港区港明1丁目10-17/現:ブラザー倉庫
・2018年9月28日 ららぽーと名古屋みなとアクルス 名古屋市港区港明2丁目3-2 投稿時点営業中
「イオンモール名古屋みなと」から約3km西へ行くと「イオンモール名古屋茶屋」がある。東京都心部の住宅街で考えると近すぎるとは思えない。川、水路を挟むため生活圏=商業圏が異なるため必要性があるから規模が大きいだけに他店との競争に負けたと考えるのが筋か。
東京で起きたことが年単位の時差で進行しているため分析しやすい。
名古屋中心部へ近い新興住宅街ほど古く形成されており、同時期に入植したとすると街全体が同時に高齢化するため購買層の変化と消費量が下がる。
それだけでは理由として薄く、荒子川公園駅の利用者、および周辺から集客力が低下したため撤退か。名四バイパスがあり、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」のほうは加えて名古屋高速4号線の出入口付近。車社会として鉄道とは違う立地条件になる。
「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の前のゴルフ練習場だった時代しか知らず完成を見てないが、路線図に出ない貨物路線も通ってるよう工場地帯であり東京都江東区のようだ。工場がなくなって大型商業施設、それが失敗しても集合住宅になる。最近の傾向は大型商業施設があると客となる集合住宅が同時建てられれる。
住居が飽和状態になると商業施設は既に存在していて不要なため物流倉庫とデータセンターが現時点の流れでもある。地域により事情が異なるから東京都23区の場合は自家用車保有率が全国最低のため辺鄙な場所に商業施設を作ったら近隣の人しか行かない。もし大型店や有名店が必要なら電車に乗って日本橋とか銀座へ行けば良い。よって大勢が住んでいても徒歩圏にて必要な規模の商店が必要。高齢者が相手なら車社会の地域とて同じ。
たとえるなら四次元世界で考えることで二次元の思考ではダメだ。
よく行ってた次期に名駅から近い場所にタワーマンション(桜通口から徒歩0.7km)が建った。東京と完全に同じ流れにはならないでしょうが、他の都市でも起きてることが加速すると予測できる。
そのついにで物件調査だが、そのタワマンは某S不動産で4階(低層階)が5,798万円で5部屋も売りに出てた。取引済みが掲載され続けてるかもしれないがフロント企業だらけな不動産屋の不道徳行為を甘く見てはならず、表現や宣伝が規制されまくってきた事実がある。注意書きがあれば良いと思って、何年も掲載されたままの疑いもあるから要注意。
別の不動産屋の記載から3階が住居で最下層らしいが、なぜか4階の取引記録がやたらと出てきて過去1年で7回。これはワケアリ物件の臭いがしてきた。
ほかに15階、16階(中層階)に1部屋ずつ1億9千万円。管理費は妥当だが計算方法が床面積ではなく元の売価に比例して決まってたのかもしれない。下層階 58平米が中層階 100平米になると管理費が2倍じゃなく4倍近くに跳ね上がってた。
某知事の妨害工作に遭おうともリニア中央新幹線の開通は時間の問題でしょうから太閤通口側にタワーマンションが建つと予想してるが、それでも車社会を反映させるか? 何十年とかかりそうな話で、そうなると動けない年代になってそうで今のような興味も消失してるだろう。勝手な事なら早く結果が見たい。
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「ヴァージンシネマズ(2003年度よりTOHOシネマズ)」の1999年から2006年内の開業曜日を羅列すると「金火土月金金金金金金土木水金土金土金木火土水水木土金水木土金土」となり近代の映画封切り曜日である金曜日が多く日曜日が存在しない以外は残りの曜日で開業していた。「イオンモール」の開業日も曜日は決まっていない。
適当に拾って調べてみると既に開業している施設へ「TOHOシネマズ」が入る場合は金曜日を選択するが商業施設と同時開業の場合は合わせてるだけだろう。
Wikipediaは参考文献が必要だと能書き垂れるくせに読み違えてはシャレにならんな。参考文献を引っ張ればわかることさえもWikipediaの情報自体に再検証が必要とは残念。同じ人が書いてるわけじゃないし、いい加減なのも見てきたし参考にしてない。AI検索がどうやらWikipediaから拾ってくるらしいので迷惑だなって思った。
【近隣の商業施設(当時)】
・2014年6月27日 イオンモール名古屋茶屋 名古屋市港区西茶屋2丁目11 投稿時点営業中
・1993年10月12日 アピタ港店 名古屋市港区当知2丁目1501/現:ポートウォークみなと
・1997年9月18日 アピタ東海通店 名古屋市港区港明1丁目10-28 現:MEGAドン・キホーテUNY東海通店
・2005年 中京テレビハウジングみなと(閉鎖2020年3月1日) 名古屋市港区港明1丁目10-17/現:ブラザー倉庫
・2018年9月28日 ららぽーと名古屋みなとアクルス 名古屋市港区港明2丁目3-2 投稿時点営業中
「イオンモール名古屋みなと」から約3km西へ行くと「イオンモール名古屋茶屋」がある。東京都心部の住宅街で考えると近すぎるとは思えない。川、水路を挟むため生活圏=商業圏が異なるため必要性があるから規模が大きいだけに他店との競争に負けたと考えるのが筋か。
東京で起きたことが年単位の時差で進行しているため分析しやすい。
名古屋中心部へ近い新興住宅街ほど古く形成されており、同時期に入植したとすると街全体が同時に高齢化するため購買層の変化と消費量が下がる。
それだけでは理由として薄く、荒子川公園駅の利用者、および周辺から集客力が低下したため撤退か。名四バイパスがあり、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」のほうは加えて名古屋高速4号線の出入口付近。車社会として鉄道とは違う立地条件になる。
「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の前のゴルフ練習場だった時代しか知らず完成を見てないが、路線図に出ない貨物路線も通ってるよう工場地帯であり東京都江東区のようだ。工場がなくなって大型商業施設、それが失敗しても集合住宅になる。最近の傾向は大型商業施設があると客となる集合住宅が同時建てられれる。
住居が飽和状態になると商業施設は既に存在していて不要なため物流倉庫とデータセンターが現時点の流れでもある。地域により事情が異なるから東京都23区の場合は自家用車保有率が全国最低のため辺鄙な場所に商業施設を作ったら近隣の人しか行かない。もし大型店や有名店が必要なら電車に乗って日本橋とか銀座へ行けば良い。よって大勢が住んでいても徒歩圏にて必要な規模の商店が必要。高齢者が相手なら車社会の地域とて同じ。
たとえるなら四次元世界で考えることで二次元の思考ではダメだ。
よく行ってた次期に名駅から近い場所にタワーマンション(桜通口から徒歩0.7km)が建った。東京と完全に同じ流れにはならないでしょうが、他の都市でも起きてることが加速すると予測できる。
そのついにで物件調査だが、そのタワマンは某S不動産で4階(低層階)が5,798万円で5部屋も売りに出てた。取引済みが掲載され続けてるかもしれないがフロント企業だらけな不動産屋の不道徳行為を甘く見てはならず、表現や宣伝が規制されまくってきた事実がある。注意書きがあれば良いと思って、何年も掲載されたままの疑いもあるから要注意。
別の不動産屋の記載から3階が住居で最下層らしいが、なぜか4階の取引記録がやたらと出てきて過去1年で7回。これはワケアリ物件の臭いがしてきた。
ほかに15階、16階(中層階)に1部屋ずつ1億9千万円。管理費は妥当だが計算方法が床面積ではなく元の売価に比例して決まってたのかもしれない。下層階 58平米が中層階 100平米になると管理費が2倍じゃなく4倍近くに跳ね上がってた。
某知事の妨害工作に遭おうともリニア中央新幹線の開通は時間の問題でしょうから太閤通口側にタワーマンションが建つと予想してるが、それでも車社会を反映させるか? 何十年とかかりそうな話で、そうなると動けない年代になってそうで今のような興味も消失してるだろう。勝手な事なら早く結果が見たい。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2025-06-22 Sun 16:57 | 旅・散策::考察・批評 |
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