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ぶら下がり信号機@滋賀県長浜市 名古屋、仙台より珍しかった
2025年7月8日 朝日放送テレビ「newsおかえり
滋賀・長浜に“ぶら下がり信号機”があるのなんでやねん!?

左の参考写真は愛知県名古屋市大須にある十字路の一本柱信号機(正式名:懸垂型交通信号機)だが宮城県仙台市のは老朽化により大量に撤去された。平面型・UFO型が一般的だったが、滋賀県のは縦長のが4方向に中央配置されていた。

滋賀県長浜市呉服町と元浜町の境界 [地図]
外堀くすのき通り [Googleストリートビュー]

 一般的には狭い場所で四隅に支柱を建てる場所がないのが理由だが、滋賀県長浜市での理由は祭りでの曳山(ひきやま/飾り物を据えた山車)が通過できるよう可動式にしたためだった。よって信号機が縦長は関係がなく構造上の問題でしょう。

 この話なら全国にあり普通の信号機を動かすところのほうが多く、電線はどうにもならないため少しだけなら棒で上げるところもあるし、川越みたいに曳山が伸縮するよう作られてることもある。電線地中化は観光で有名な区間だけの中途半端であり曳山は広く街中を移動するため相当な先まで伸縮作業は必要でしょう。電線地中化しても信号機の問題は残り続ける。

 もし過去に知ってたら ひこにゃん を見に行ったついでに写真を撮りたいところだが近くに感じて交通難。都市間の中間のため日中は特急(通過)と在来線が交互で1時間1便しかない。別にマニアではないため何かの ついで しか考えられず時間損失が大きすぎる。夕方になると長浜駅終着便があり1時間に2便に増える。
 北陸本線 長浜駅より現地まで550メートルだが時刻表で帰りを考えると十数分で往復は無理のため、更に1時間または30分が必要になり他に立ち寄る場所を探ることになる。

ここ一ヵ所だけとのことで珍しいことは確か。

| emisaki | 2025-07-09 Wed 22:35 | 旅・散策::計画・調査 |