2025-12-09 Tue
論理思想な私はずっと前から観光地での狂った風呂(温泉)の入り方に怒りを覚えてきたし、サウナで整うなんて言ってる勘違いしてるだけのお馬鹿さんたちを批判してきた。→ PRESIDENT ONLINE > ほんの数分でも最悪の場合死に至る…「交通事故の2倍以上」高齢者の命を奪っている"日本人が大好きなもの"
ほぼ1年前の2024年12月6日、完全な原因は公表されていないのだが50歳代にして風呂場で亡くなった中山美穂さんの不慮の事故(溺死)が思い出される。
子供の頃、銭湯で熱湯風呂だから水を入れてジジイに怒られたのも思い出した。
元気な老人でも感覚器官は狂っており、気温(水温)にて適温でも寒さを感じてしまうため高齢者が集まる公共浴場や温泉施設は芸人が入れられる通称、熱湯風呂で四十何度かの高温に設定されてるため、浴槽から出てくるジジイの胸にクッキリ跡が付いて赤い茹で蛸の状態になってるのを何度も見てきた。
それに自宅でも熱い湯船でイヤだが60まで数えろと言われたのは今なら児童虐待だよね。
「テレビは宣伝しかしない」から悪い状況も受け入れる。自分勝手や筋違いの苦情を入れるのならば温泉番組でリポーターがクソ熱い湯に我慢して無理矢理に入ってる不健康に苦情を入れるべき。
元気な老人だから体にムチを打たれた状態でも生きてるにすぎない。現実は死と紙一重。
ですから頭に熱い湯を何度もかけてから入浴するのは「殺す気か」と言いたくなる非科学な入浴法であるのに「伝統」などと宣う観光地がある。某所では一連の指導員に医師法違反の懸念で廃止したわけだが非科学で生命に危険だからやめさせる必要があった。
未だに湯温が高いにも関わらず「かぶり湯」を推奨しているところが時代遅れも甚だしく、頭から湯を被るのと体を温めるでは全く違う。頭は冷やしておかねば危険だ。頭の上に載せる手ぬぐいは冷たい水で濡らすのが本来の形。それでヒートショックにはならず、脳を熱くしてボーッとするほうが生命の危機だから。
そんなことですからサウナに入ってから水風呂にドボンなんて自殺行為でしかない。イキが良い奴らが死なないだけだし「整う」とは科学的に脳が感じることだが生命の危機を快楽とは脳障害である。女王様とやらにムチ打たれたり熱いロウソクを垂らされ喜ぶ奴らと同次元な狂いだと思うね。
出歩くのが少ない高齢者において風呂のほうが危険でも交通事故の危険に(道)満ちあふれている。運転してる高齢者が人殺しの側に回ることさえ増えた。正月になると何人も死人が出て外国人から馬鹿にされる恐怖の食い物、それは餅。
先日の大地震もだが大雨や台風なのに外を見に行ったり余計な事をして死ぬ高齢者が必ずいる。一つの細胞じゃなく多細胞生物としての「アポトーシス」なのではと思ったりして。
| emisaki | 2025-12-09 Tue 21:08 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
先頭へ △
