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犯罪対策も社会生活も海外は日本の参考に進化、日本は外国を例に堕落
 私が社会人になりたての頃に感じ始めたのが、実際はもっと前から始めっていたであろう。それは警察の大間違いであった。凶悪犯罪を解決できなくなり、凶悪犯罪に重点を置くことによってクソガキどもを叱ることを放棄してしまったのだ。

 私が小学生の頃には小学生にまで泥棒に疑いをかけるくらい自転車に乗ってるだけ悪いことしてないのに止められたものさ。そして登録番号を確認されるのだ。その後には、そんな光景を見ることがなくなる。ごく希に交通安全週間とかだけに「お仕事してます」ヅラするだけとなった。

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 既に東京は「都市生活不適合者」で埋め尽くされていたため、街中の警察官が怠ることにって罪悪感の植え付けに失敗した。自転車運転となれば今や警察官も犯罪だらけであるから、以前に目撃を書いたように目の前から馬鹿野郎の自転車がやってきても何も見えてないかのごとくお互いすれ違ったよう双方が「犯罪行為」を認識していないのだ。

“地方症”なる奇病は警察官も患っており道交法違反すら本質的には理解してない。

 誰もいなくて犯罪行為を繰り返しても叱られる相手に出くわさない環境、反対に大勢の人がいても“地方症”連中による注意されない環境、二つの状況は違っても同じ劣悪環境が人を狂わす。

 そのように日本では無くしてゆく「集団主義」を外国では取り入れようとしている。もう何年か前に中東の国で学校で生徒に掃除をさせることを取り入れた事がニュースになったが、日本ではモンスターペアレントが学業に関係ないと能書きを垂れて清掃員を雇わせたりと逆行してしまったため、「学業はできても人間としてはクズ」を量産してきている。親の道徳規準も低いため何が悪いのかもわかってない。

当然、社会のせい ではなく、社会を狂わせている張本人なバカ親の責任。
人間のクズでも金持ちになったら成功らしい。その親じゃクズか判断もできんからな。

 これだから末端の人間が893も手を焼くような半グレなる鬼畜集団になってしまう。全ては警察が悪に転ぶ前に罪悪感を持たせる事を怠り、小さい悪を潰すことを怠ったのが原因だ。

 「あおり運転」とされる件では殺人事件から傷害事件に至るよう何十件がテレビで報道され、裏で何百件が報告されてる。そこに至ってない予備軍は桁違いに多く潜んでいるから事件が絶えるどころか刑罰が酷くなってからも絶えないのは予想通り。間違えてはいけないのが再度犯行をさせないため厳罰化は必要なのだ。

 幼少期から好き勝手なことができて育てられたら重罰が抑止力にはならないほど頭がおかしい人間になって当然。統制、大家族を失った戦後から頭おかしくなったと考えられるため、今の爺さん婆さん世代で駄目なのだから真っ当な子に育つわけがなかろう。

 なぜ日本のほうが正しかったことを次々とやめてしまったのだろうか?更に海外から賞賛されてることも、なぜ次々とやめてしまうのか? 欧米化、ロクなことねーぞ。


 就学前から過程での生活が大切なのは状況証拠から見えてる。本質的に理解しないと後になって決めつけられても結局はその場限りで終わるのだと。次々と通り過ぎる自動車にすら挨拶する小学生が海外で紹介されていたが、そこから落伍者へと、いつ転落するのだろうか?

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| emisaki | 2020-11-22 Sun 22:03 | 大衆媒体::社会・海外 |