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猛威を振るい続ける“地方症”:ウイルスより怖い
止まらぬあおり運転、性根から腐ってる!
北海道警旭川東署は16日、旭川市内の市道でタクシーに幅寄せによるあおり運転をしたなどとして、暴行の疑いで旭川市東3条、会社員、道斉亮太容疑者(41)を逮捕した。(産経新聞)
 チャイニーズコロナウイルス感染拡大の報道ばかりでこの手の報道が掻き消されてしまってるが性懲りもなく起き続けている。この事件が起きたのは2019年9月で逮捕により報道されたが今年になってもネット上での各地からの被害報告は絶えない。

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 ある意味で伝染病であると考えることもできるが伝えるのはウイルスではなく遺伝子、環境、教育である。遺伝子に科学的な根拠はないが代々と集団生活を送ってきた人と、そうでない人に明らかに違いがある状況証拠は握ってる。

 いままで数々の自己中行動を報告してきたが、あおり運転も“地方症”の一角でしかない。自己中が許されてきた最悪の生活環境が「大勢の他人がいる社会でどのように振る舞うべきか」の人間形成に関わっている。

 元は環境が生みだしたとしても都市部に出てきても全く理解できない症状からすれば教育の前に遺伝的な障害を原因に推したくなる。推定1億人以上となれば指摘しても自覚できないわけで全く他人が見えず行動するような障害は、どう止められるのか?なぜなら当事者は狂った行動を自覚できないのだ。

 たとえば「ヘッドホンで音楽聴きながら歩いたり」「ながらスマホ」しただけでも人間のクズに認定できるのだが、その重大さを理解できず日夜繰り返していることが人間として無能無自覚を証明している。

 かつて新百合ヶ丘で女子大生が引き起こした自転車での人殺しを知ってか知らぬか、子を乗せた自転車運転に左手にスマホと自分の子という命を預かりながらの犯罪行為で人殺し予備軍も消えることがない。共通点は他人のことを考えられない自己中。ある種の発達障害、機能障害なんですよ。タブー視してはいけない!

コロナウイルスは収束できても “地方症” は収束する兆しが全く見えない。

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| emisaki | 2020-03-16 Mon 21:21 | 生活::街・施設 |