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「ぷらっとこだま」がネットで前日17時まで購入可能へ
 気づかなかったがJR東海ツアーズの新着情報(2020年6月12日)に「6月30日(火)お申込分から、ぷらっとこだま(ネット予約)のクーポン類の郵送を廃止し、駅の券売機等でJR乗車票等をお受取いただきます。」って書いてあった。

 と言われても個人じゃ信じがたいほど乗ってた2006~2010年は仕事の合間を縫って行ってたくらいで時間に迫れていたし、モバイル環境としてEX予約すら現地ではままならなかった。その後も十分に間に合うってときの2009年が最後ってほど使い道がなかった。

 更に使えなくなった理由として価値の薄れた料金にある。東京~名古屋が8500円であるが繁忙期には9700円になる。消費税5%時代は長かったわけで税率アップでは済まされない値上がりにてEX予約やEXこだま早得などJR東海自体が行う割引との差がなくなり「こだま」じゃなく「のぞみ」に乗れることを考えると差は消えたも同然。

 ほかにも名古屋までなら「こだま」の06:33始発に乗れるが、新大阪行きだと07:57発の11:51着となる。乗り継ぎなる制度がないため新大阪までは1日10便。「ぷらっとこだま」を分割で新大阪までならEX予約で「のぞみ」に乗ったほうが安くなる。

 ネット予約で特定の券売機で受け取れるようになっても「ぷらっとこだま」自体に利点を感じない。時刻が決まってるなら「のぞみ」往復でホテルとセットのほうがはるかに安い。通常たど高くて避けるホテルを選べたりもする。

JR東海ツアーズぷらっとこだま

| emisaki | 2020-06-23 Tue 21:18 | 交通::情報・考察・計画 |