2025-06-28 Sat
リチウムイオン電池の話題から粗悪品を問題視し、私が買ってる電池単体より安いハンディファンを調べた。電子機器マニアが分解してないから回路構成、半導体部品が不明のため充放電の安全性までは判断できないが、電池が生セルだと危険がありそうなのも既に自分が買った製品から判明。【宣伝内容が嘘だと知ってて買ったセンサーライト】
頭より先に嘘から産まれてくると表現したように宣伝文句は有利誤認表示と優良誤認表示だらけなので言い始めたらキリがない。防塵防水の国際規格である IPxx (xは数値)が製品からして有り得ない数値になっており検査機関が認定するはずもない嘘。
太陽光発電であるが充電を制御するような回路が入ってない。恐ろしく単純な回路構成であり、太陽光発電と赤外線センサーがスイッチになっていただけ。
太陽電池が発電してるとトランジスタスイッチにより内蔵してる18650型リチウムイオン蓄電池へ充電するよう流れ、暗くて発電が止まり、赤外線センサーが感知したら一定時間LEDへ電流が流れるようになっていただけ。リチウムイオン蓄電池の充放電を管理する回路なんて何も入ってないのに使われてるのは生セル。
某国製を組立という点からは一概に悪いとは言えず、問題は某国製の粗悪部品を使うこと。安全対策を省き、粗悪電池を使う商品を世界へ売り出すから発火事件を起こしてきた。技術の泥棒にてのし上がってきた国だから盗めなかった技術は不可能で、それに電池が相当して性能が酷い。
私が買ったセンサーライトも過放電と過充電が起こり危険であるため、買値1280円、改良費 約2千円にて社会的校正を加えたのは過去に投稿してる。安全回路が内蔵された電池への交換と嘘の防塵防水規格を語るため隙間やねじ穴を塞ぐ処置を施した。浸水へ至る原因を起こさないようネジ穴を塞ぐことで安物のネジが錆びることを防げた。
日本製を買えって似た製品さえも存在してない。住宅用照明器具では存在してるが、AC電源であり、定価としては恐るべき高値のものしか見当たらない。安値は某国製を日本で再販してるだけで安全性がないなら安く買った分で自分で改良したほうがよいとの判断。
校正措置をしても石油精製能力が低いからなのか、混ぜ物してるとか理由は不明だが某国製プラスティックやアクリルは耐久性が著しく悪いため1年もすると太陽光発電パネルを覆ってる透明素材は白色化してきて発電量を落としてしまった。
これは長く使ってみないと解らなかったことだから調査不足とは言えないが、某国製のプラスティックの酷さは知ってたのが悔やまれる。洗濯バサミが恐ろしく早く劣化して壊れてる。日本企業が販売してようが某国製だらけのため気をつけるポイント。怒りでステンレス製に買い直したのだが全てが金属製のためバネも強すぎて使いにくいんだ。
太陽光充電式の防犯カメラが電池切れにて動作しなくなる件が多数報告されていて、ちゃんと太陽光に当たってるとの話もあるのだが「1.電池容量自体が嘘 2.太陽光発電パネルが小さすぎて充電しきれない」、ようするに1日でも曇りや雨の日があったら防犯カメラが作動しなくなる。
監視してきた販売の流れであるが、容量の競争があり 20000ml にまでなったと宣伝してるくせに付けてる太陽光発電パネルは20cm角くらいな小型だから1日で充電が完了するわけがない。筋が通らない品を平然と作る。現在、その嘘はやめて電池容量は減らしている。
180日間動作するなんて謳ってるが、そこも防犯カメラとして価値が低い動作をさせるときに限っては長持ちする。それでも太陽光充電なしで180日動き続けるとは到底思えない。
「カメラ付きドアホン」みたいに人物など動体認識したときだけ録画するモードにすることで節電するわけだが、製品の部品をケチって安く作るほど電力消費の遮断なんて設計は無理のため回路全体が電力を消費し続ける。動画圧縮処理のプロセッサーが省電力になる程度でしょう。
太陽光発電パネルとリチウムイオン電池内蔵の防犯カメラは常時録画では使い物にならない。
【餅は餅屋でも機能の宣伝文句は嘘が多い 安値の理由を見抜いて買う】
「餅は餅屋」と書いた意味は私が「犯罪帝国」と呼んでる国だけのことはあり防犯製品は意外と使える。もし日本製を買うと数倍から1桁上の額になる。A とか S とか防犯会社が売ってる低レベルで高額な防犯カメラより性能が高い(※耐久性が高いとは言わない)。
現在、4Kを謳う800万画素の防犯カメラは動画記録だと 2K 1920x1080でしかない。
日本の報道でも防犯カメラ映像が使いまくりのよう事件は起きているのに安くなることがなく、60万円の代物より高性能が3万円で手に入る。壊れても買い直せる価格であり、買い直す時期には機能が進化してる。
次期交換時に狙ってるのは、通行人と怪しい動きを識別してくれる機能、4K動画の性能。今までWi-Fiが2.4GHzのみだったが、やっと5GHz対応が出てきた。周波数が上がるとデータ量は増すが通信性能が悪くなるためアンテナを別の場所に設置できると良い。
ちょくちょく通信が途切れる。部屋と外の壁も理由の一つだが、Wi-Fi端末が多すぎてチャンネルが足りない感じもする。マンションに取り囲まれた住宅街で計測するとWi-Fi機器の検索にて年々と見つかる数が増えてきた。
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| emisaki | 2025-06-28 Sat 23:45 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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