2025-07-06 Sun
2025年7月5日 テレビ東京「バス乗り継ぎのプロ!太川陽介から逃げ切れるか」放送を進めるごとにルール説明って何だよ!
金曜日にバスvs鉄道を放送し、土曜の昼に放送されたためテレビ東京だけで様子見(パイロット版)だろう。世間の反応を見るにしては放送時刻が悪いが、6月から昼間なんて出歩いてられない暑さのため平日でも朝と夜しか仕事なんてやってらんないって感じだから夏は昼夜逆転させるか昼間は休業にしたほうがよく、テレビのゴールデンタイムは昼にしたらどうかとも思う。
群馬県高崎市で太川陽介が鬼となり5人が路線バスと徒歩で逃げながら多数の場所にて指令を実行すればタクシー代500円がもらえて終了時刻まで逃げ切る。捕まったら鬼に加わる。鬼は常に居場所を知ることができ、逃げる側は指令を遂行したら3分間GPSにて鬼の場所を確認できる。
番組だがルールが不明瞭なまま始まってしまった。出演者がそれなりにテレビに関わってるため空気が読めてるわけだが、マジで逃げようと思ったら捕まらない戦略はある。逃げる側に義務がないといけない。よってシリーズ化させるならルールが変わってゆくでしょうし、現在のゴールデンタイム(夜)に放送するには弱かった。
視聴者からすれば芸能人が制作の空気を読んで行動するのは番組企画としては「つまらないの極致」である。テレビ局は「演出」とからが大好きだが、視聴者は嫌いである。バレなきゃいいけどバレるからやっちゃ駄目。テレビ番組にて不道徳とか法令違反なんて責めたりしておきながら糞だらけなYouTubeを見てる連中が視聴者として多くなったことも考える必要があり、柔な企画では見てもらえない。マジに逃げて、それを捕まえる仕組みがバランスよくなってなければならない。もちろん安全を伴う範囲での行動。
ミッション達成でタクシー代500円がもらえるわけだが、ザキヤマの街道歩き旅みたに鬼の場所を知る権利が買えるとか、策もいくらでもある。
もう、かなり前のことになるのか日本テレビだが某グループの番組にて今は不祥事や脱退で解散したが全員いた頃、「5人 対 刑事役100人の缶蹴り」とか面白かったわけです。フジテレビ「逃走中」なんかが真似したであろう部分が複数ありました先駆けですからね。
でも、それを実現させるには「若返り」が必須なので、今回も蛭子さん状態なマジボケをかましたルイルイでは高齢化にて不可能になりました。
おっさんが視聴者でもそう思うわけですから、NHK「こころ旅」の場合は火野正平さんがお亡くなり、新たに何人かを採用してみて探りを入れたのち田中美佐子さんに代替わりしましたが、無理な場合には出演者の想定から、まっさらな新規で考える必要がある。
さてと、続くか、やめるか。 どうなるでしょうか?
| emisaki | 2025-07-06 Sun 12:54 | 大衆媒体::テレビ・映像全般 |
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