2025-09-28 Sun
若年層でも週刊誌記事なんて信じちゃいえない。「火のない所に煙は放火」だから。堅実でないことばかり目立つから余計にテレビ離れさせた。ネットを信じちゃう子供が多いからってテレビは嘘でネットが真実と決めつけてる奴はいない。でも、そこへ近づけさせることばかりするテレビ。真似してもオリジナルを越えるのが日本人の真骨頂だった。ところがテレビ番組制作においては特定アジアの方々と同じ「劣化コピー」だから見ていて嫌気が差すのであった。
昔のオマージュなんて上等なものでもなく、この前のパクリという下品ばかり。
東京の局の企画を低予算で地方局が真似することもあるが、カネがないから頭を使う地方局のネタを大都市圏の放送局が盗用するほうが圧倒的に多いと感じるのは過去に友人ネットワークを形成して地方番組の事情通だったから。企画盗用した番組がその地域で放送してないと真似だと騒がれない。ところが今はこうしてインターネットがあるため簡単にバレる。
テレ朝をパクリ王と呼んだことがあるのは多く感じるからであり他局においても系列局から勝手に持ってきてること何度も感じた。関西の番組が見えるようになって「あの企画と似てる」と思ったら関西のほうが先でした。
その点では子供の頃、フジテレビ「クイズ年の差なんて」というのをやってたが、大阪の人が関西テレビで夕方にやってたのとそっくりだって言ってたのを思い出した。
大阪の局は独自制作が多いため「東京制作が関西以外は全国ネット(関西だけ独自番組)」「関西制作が東京以外は全国ネット(東京:関東だけ独自番組)」があるのも全国の番組表から見えた。
日本テレビで放送してる「オモウマい店」も「人間研究所」も中京テレビ制作のを放送してる。日本テレビが中京テレビの「それって!?実際どうなの課」を打ち切ったせいで中京テレビからも離脱したのか異例のTBSへ鞍替えで「それって実際どうなの会」として同じ企画のまま放送されている。
私が好きなのは狩野英孝と大島てるの激セマ駐車場だが、それも知る限り先に夕方のワイドショーでやってたが持ち主がどう入れるかを放映するものでタレントが出向くのではなかった。
嫁に出て後継ぎがなく取り壊されたが浅草の親戚の家の駐車場も部屋の中につながっててドア開けては出られなかった。個々の土地が狭い東京では狭い駐車場が大量にあるからネタは尽きない。
【世間にエセ科学を根付かせて大手電機会社までも調子に乗った事件】
1996~2004年 フジテレビ「発掘!あるある大辞典」/2004~2007年「発掘!あるある大事典II」
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2004~2005年 テレビ東京「教えて!ウルトラ実験隊」
共に番組制作上の不祥事(やらせ、捏造)にて打ち切り、同じ制作会社。商品宣伝に繋がるならば科学的根拠もないのに、あたかも意味があるよう思い込ませる宣伝番組や広告は未だに存在。
効くとは言ってないものの有利誤認させてるとしか思えないCM論調が捨て置かれてる。
「ためしてガッテン」は嘘だとは論じてなかったが訳のわからない説明、無理矢理な科学的根拠を持ち出した。他の件でも間違いを放送しており、ひと事ではなかった。「チコちゃんに叱られる」だって解説で出演学者の誤認識に本当の専門家から突っ込まれて訂正もしない件がある。
【日テレは毎年やってたがテレ朝が擦りまくってた 2022年カルガモ対決】
日本テレビ「嗚呼‼みんなの動物園」
2021年6月4日~ カルガモ引っ越し ※毎年同時期に放送 2022年は以下の番組と被った
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テレビ朝日「ウラ撮れちゃいました」 ※「オモウマい店」パクリで悪名、ほか不道徳の助長で物議
2022年6月23日~ カルガモ親子の波乱に満ちたお引っ越し ※以降、各所の引っ越しを放送
【放送直後にネット上で騒ぎになった連続パクリ】
たかが10年で忘れるとでも思ってるのか?
フジテレビ「ほこ×たて」
2011年頃に放送 こっちの番組も やらせ(制作に言わせれば過剰の演出)で打ち切り
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TBS「世界のスゴイ技術No.1決定戦!KINGモンスター」
2022年9月26日 「ほこ×たて」とほぼ同じ対決企画
日本テレビ「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」
2011年頃 山里亮太がファラ男として陰の声でゲーム進行
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TBS「瞬間記憶バラエティー オボエロ!」
2022年9月27日 表面はクイズ番組だが間違えると上記番組と酷似 題名までも
【孫請けのようアホ制作会社が同じ企画をバラマキ同時採用されるとこうなるのか】
テレビ東京「所でナンじゃこりゃ」
2025年9月5日 鬼によって人が消えた集落ミステリー(奈良県下北山村)
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フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」
2025ね9月10日 奈良の山深き場所に…鬼の子孫が1300年守り継ぐ宿坊?直撃
「世界の何だコレ!?ミステリー」ではアンガールズ田中が現地へ行ってましたが、他局2本撮りできそうなほど中身に違いはなかった。
介護をする生活になり、更にコロナ禍に突入して一般社会人では見ることがないテレビ番組を大量に見てしまった。そこから見えたのが通称「ワイドショー」の企画ってのはパクリ、それに業界用語で言う「擦る」よう何度も同じ企画を使い回すことで満ちあふれていることだった。
少々の模倣作、パクリでは騒いでない。模倣作ばかりだから…。
試験企画「めちゃくちゃイケてる」→「呼び出し先生タカナ」と自局番組の再利用でも批判が飛び交ってしまうからね。それくらいは良いだろって思うのはパクリだらけだから。
時事問題ならば各局が同じことを取り扱うのが当たり前であるが、そうじゃない部分で放送局の垣根を越えて似たことばっかりやってる。そこから指摘したのが大都会東京でも放送局が多すぎるってこと。同じことばっかりやってるなら半分で十分。
勘ぐるに番組数より制作会社のほうが少なく、孫請けにまで下がれば各局の下にいるため、少し変えただけの同じ企画が各局で放送されてきた。
「二十四節気」など天体現象である4回(春分、夏至、秋分、冬至)以外、全て間違ってる。真夏のど真ん中(8月7~8日)に来るのに「立秋」になってるから「立秋なのに酷暑」なんて過去から未来まで永遠なネタでしかないと怒ってきた。異常気象でない限り絶対に合わない。そもそも日本で作られたものじゃないのだから気候が違う。
コンプライアンス(法令順守)なんて自分たちで持ち出しながらも、科学的根拠は無である占いを毎日やってやがるし、上記のよう最初から間違いなのに変だと言い続ける事は他にもある。
見つめ直しなさい。上層部が解ってないだけじゃなく下っ端の民度も低すぎる。
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| emisaki | 2025-09-28 Sun 23:11 | 大衆媒体::テレビ・映像全般 |
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