2025-09-29 Mon
「医療分保険料」「支援金分保険料」、そして40歳を過ぎてから加わったのが「介護分保険料」が細かい利率で計算されてる。早くも余談だが入湯税や宿泊税がドンブリ勘定なのに怒ってる。宿泊料金からの率にしないと不公平だってな。コロナ禍では変動が激しいが76,000円くらいだったのが89,520円。これって確定申告して決定して6月に引き落とすぞって手紙が突然やってくるが計算すればだいたいわかる。
ざっくり調べてみたんだが、どうやら東京都23区は同じ税率のようで、医療分保険料の所得割率が 7.71%、支援金分保険料が 2.69%、介護保険料(40~64歳)が 2.25%(令和7年度 西暦2025年)。
→ 東京都世田谷区 >> 保険料の計算方法
通風で通院して10割負担だったとしても保険料のほうが高いため社会貢献状態にある。社会の重荷になってないことを影でよかったと思おう。
汚ねぇ金儲けした奴ほど「高額の税金を払ってる」なんて高飛車に言うが低俗な証拠だね。どうせ自覚なき邪悪により全て自分の功績だと思い従業員や世間を苦しめた強欲の果ての高収入だろ。
【税金が生じたり税金が増えても収入が多いほうが良いに決まってる】
収入が激減して気づいたが基礎控除額、国民年金など税金計算上で収入から差し引く額は固定のため保険料は下がって見えるのだが、たとえば年収500万円が250万円と半分になったら手取額に占める保険料の率は大きくなる。別に所得税があっても手元に残る額が違うのだから当たり前だが、税金を多く払っても収入が多いほうがよい。
立場が違うため理解度が低いが後のことを考えたらアルバイト、パートでも収入が上がれば税金が発生するのは社会人として当然のことであり、配偶者控除額に相当する分だけ収入が上がれば控除から切り離されるのも当然である。
一人暮らしならば考え方も変わる。ようするに配偶者の収入があったとして、共働き状態になって稼いで税金を払いたくないって単なるわがままでは? 103万円を超えたら重たくのしかかるのではなく越えた収入にしか課税されない。
よってポイントは「社会保険料の発生」でしょうか。所得税ならたいしたことはないが収入が増えると扶養ではなくなり国民健康保険や国民年金を払う。バイトしてない学生だろうと国民年金って20歳過ぎたら加入義務じゃん。だから大金持ちで貰わないから払わないは許されない。
当時、古い知識で学生だから20歳過ぎても任意加入だと思ってたら義務化されてたんだよね。調べたら学生なら任意加入が認められてたのは平成3年までだった。年金が20歳からの40年間以外でも現在のほうがややこしいのは成人が18歳からのくせに少年法は20歳未満とか何らか発動する年齢が異なる。成人は江戸時代が15歳なら今は30歳だろってクチだけデカイ稚拙な若年層を見て感じる。
そんなことでバイトしてる子のせいで親の扶養から外れて控除額がなくなるって件、その税額以上に子が働いて金稼ぎしてるだけじゃないか。当たり前にて単なるわがままだと。
子がバイトしすぎで留年して授業料のほうが高いってお馬鹿さんも多そうだね。人のこと言えないか、俺って時給800円時代に月収20万円稼いだことあった。仕事だけしてれば更に倍以上の収入になったが「逆・年功序列」だからアスリートと同じで一定年齢に達すると職を失い、羨ましいがられることは無い。
控除額においても額面の税金が下がるのではなく、その金額にかかる税金が免除されるだけだ。よって扶養控除額38万円(高齢者48万円)の税率10%なら10分の1の税額を大きく超えていれば税金払っても手取りは多い。配偶者控除は少し大きいが、103(123万円になった)から所得税がかかるって仕事を抑えるのは意味がわからん。どういうわけ?
繰り返しの説明であるが、人間の欲望は果てぬ。自己中育ちほど一度得てしまった贅沢を捨てられなくなる。だから過去の数々のテレビ報道から街頭インタビューで統計的に出てるのが『年収1000万円の人も年収300万円の人も言ってる文句は同じ』。大きな収入差があってもカネという麻薬中毒に浸ってしまったら生活水準を下げることができない。
そこが解ってない高給取りな政治家どもは優遇措置から年収制限を取り去ってきた。だが、ひっ迫している医療費、社会保険料においては利率を下げ、限度額を上げてる。
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