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市川まつり 2023年10月1日開催予定
 路線バスの迂回情報から「市川まつり」が開催されることがわかった。千葉県 JR市川駅の北東側から京成 市川真間駅の区間だから路線バスが通る道だった。

 各地でやってるのにそっくりだと思ったら「高円寺阿波踊り」や「サンバチーム(マツド・セレージャ)」なる団体も参加してる。前回の2019年の記録を見ると開会式典にマスコット「市川梨丸」「いちかわうそ君」が出ていた。そういうときしかローカルキャラにはお目にかかれないが今年も出るという情報はない。

 10月1日といえば都民の日だが日曜日。平日だと休校になるから公立小中校生はガッカリ。それでも親に連れて行ってもらえるなら東京都運営の施設、上野動物園とか多数が入園無料で行きやすい。

| emisaki | 2023-09-25 Mon 12:46 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
栄 森の地下街に全国自治体の情報発信場所がオープンしてた
サカエ経済新聞栄の森の地下街にURが情報交流施設「まちのたね」 沼津市のPRで幕開け

 2023年9月1日に栄 森の地下街にオープンして展示は1週間ごとに入れ替わる。投稿時点では中津川市の展示で先は美浜町、津島市、桑名市とまでは書いてあるんだが最初にYouTubeで中部テレビ局の報道映像から具体的な場所がわからず90度パンさせて映ってることから推察したんだが、なんのことはない地下街運営サイトに書かれてた。

栄 森の地下街 南二番街10番 UR賃貸ショップ栄地下街・まちのたね(元 こくみん共済ショップ)

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 立地条件は良くも悪くもない。私の場合は通勤通学、住民の目線では見ないが観光客とも言えないほど通っちゃったから熟知し、どこからどこへ行くか効率を重んじるようになる。そこは東京での自分のことでも慣れるほど決まった道を通るようになるから誰が通るかは固定化してくる。大勢が交差する場所だと家賃も高いだろうからね。

 目的地まで混雑を避けようと意図すれば通るが、地下街のクリスタル広場(※)や地上のエンゼル広場~サカエ ヒロバス(旧バスターミナル)のほうから歩いてきて地下へ入り地下鉄東山線栄駅やオアシス21へ行くなら太い通路を通ってしまうのが心理。

※ 命名権販売により「大同特殊鋼 フェニックス スクエア」となったが、クリスタル的なものが削除されてもクリスタル広場と言い続けるのではないかと思ってる。
 テレビは言うでしょうが例えば完成時の名称や地名のスタジアムとか企業名を付けても元の名で言う。理由は簡単で命名される大多数は言うのが面倒くさいから。合併が起因してるが大同特殊鋼なんかより大同製鋼のほうが遙かに呼びやすい。ウザイ銀行名のよう名を捨てられないジジイ役員どもの意地の張り合いで呼ばれにくく寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ…になる。




 大勢がいる東京でも何かイベントをやらかさないと人が集まらないわけだから久屋公園やオアシス21で年に1、2回行う観光展示会より常設展の価値がどこまで出るかってことでしょう。

 名古屋駅構内の場所を貸して各種宣伝を行ってるのは見たことがあるが、東京に比べると定常的な地域宣伝場所がなかった。新興住宅地での催しは聞いたことがあるが、それこそ宣伝する人が限定されてしまうから各所でやらないといけない。

 今まで出くわしてきて馬鹿だと思ったのが観光地なのに別の観光地の宣伝をすることだからビジネス街や住宅地での宣伝は正しい。もうラーメン屋に入っちゃったのに焼き肉屋の宣伝をされても、じゃ次に行くかとはならない。草津温泉で別府温泉の宣伝をしても効果は非常に低い。



 地下街は栄と矢場町とも名駅とも繋がってないのに迷う謎の人が多いらしいが、東京駅八重洲地下街にしろ新宿地下街にしろ店舗が展開されてる面積はそれほどでもない。

 東京は地下通路が長い。東京駅の八重洲、丸の内から大手町、日比谷、有楽町、東銀座と地下通路とすれば過去にGoogleMapから総計20キロ近くはありそうで、雨に濡れずに店まで行くとか意味のある歩きをしても2キロくらい歩くこともあった。

 大阪や名古屋の地下街だとそこまで距離がないが通路ではなく地下に似たような構造の商店が建ち並んでいることが方向音痴のような人ほど惑わせそう。

 名古屋の地下街、たまに壁に小さく「何番街」とか書いてあるんだが、あれじゃダメだろ。解りやすく区画を色分けするとか、そこらじゅうにある支柱に番号を書くべき。方向指示の看板はあるが現在位置確認できるような地図を見た記憶がない。

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| emisaki | 2023-09-09 Sat 22:57 | 催し・行事::近畿・東海 |
観光大使の廃止が増え、ご当地キャライベントは復活
 2023年9月9~10日は「ご当地キャラまつりIN須崎」が開催される。新型コロナウイルス、新型インフルエンザが蔓延中だってのを度外視しても行ける状態にない。東京からだと秘境だから。

 日帰りが可能だとしても飛行機に大金を投じた上に観ている時間もない。電車でも行けるが始発を使っても到着は終了間際。帰りも 多ノ郷 を16:08が最終となるため北海道でのイベントのように県庁所在地から30kmでも交通経路として秘境。

 行ける可能性があるのは開始時刻前に到着できる「ご当地キャラ博in彦根」で2023年10月21~22日だが会場が新しく作られた彦根市スポーツ・文化交流センターにて天候に左右されない一方で観光もできない会場になる。

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経費と言えば…

 観光協会は情報公開とは反対に隠蔽の方向に走ってると感じてきたが補助金などで役所が絡むと情報が出てくることがある。「ゆるキャラ」がクビにされたこともあるが、ゆるキャラより桁違いに経費がかかるとして次々と廃止が発表されてきたのがコンパニオン系の観光大使。役所が芸能人などに任命する名誉型は残ってる。

 かつて読んだ議事録では選考会だけで300万円もかかり、夏の祭りだけなのに経費年額が600万円もかかるならば芸能人を呼んだり別のことに使ったほうが集客力があると書かれていた。当然だと思ったのは祭り自体の経費が2500万円なのに600万円も投じていては別の宣伝方法を考えたほうが良いとなる。カネがあるうちは使っても良かっただけ。

深く考える前にコロナ禍での減収において拍車が掛かったと思われ公表せず終了もある。

 観光地にて有料撮影会を開催して一定数を観光客として集めたところもあるが、それもかなり消滅した。中日フォトメイツも2021年で終了したし、無名モデルの撮影会ならそこらじゅうでやってるが観光と関係なく料金も高いから目当ての人しか行かないでしょう。


ご当地キャラだと “分身の術” も “内臓移植” もできる。

 だからって安易に考えると性能差で評判を落とすけどね。ご当地キャラが多数集まるイベントは地域宣伝に加えてコンサートなどと同じイベント自体を見に行くために開催している。そこへ行くことが既に観光だから今まで東京駅から新幹線に乗って現地まで見たことある人達だったことがよくあった。

 ビジネスモデルは過去に観光宣伝でやっていたことと同じ関係都市が組織化して持ち回りで参加して規模を大きく見せていた。例えば横浜、神戸、新潟、長崎、函館は「港」で繋いで個別の祭りの時期に5都市から集まっていたが観光大使の廃止がでてきて今はどうなってるだろうか。

 ご当地キャライベントでは参加することで関係性を構築し、自らの場所でイベント開催したときに集まってくれるキャラクターを増やしてきたから参加することに意義があることも解ってる。

 ご当地キャラ博in彦根の会場がプロシードアリーナ HIKONE(彦根市スポーツ・文化交流センター)に変わって彦根の商業地や彦根城に行ってる余裕もない。イベントだけで観光であることを示している。近隣ホテルは価格高騰の上に満室となった状態だから出演者を含めて宿泊関連の経済効果があるだけとなった。

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| emisaki | 2023-09-07 Thu 18:55 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
俗に言うアンテナショップの是非
 「麻布十番納涼まつり」にて、おらがくに自慢という枠組みがあるが東京では姉妹都市とか関係性がなくても出店できる多数のイベントがあるから過去に熱海市が出店していたのか疑問だった。関係が疑問なだけで常設なら到底無理で反対だが宣伝目的の屋台出店は良いと思ってる。

 普通はすぐわかる理由があり、日本橋京橋まつりなら過去には日本橋に宣伝事務所を構えていたし、有楽町なら交通会館に静岡県として出店がある。麻布十番との関係が見えず地図を見て まさかの理由と考えたのは網代公園(麻布十番2丁目15−1)であるが「あじろ」ではなく「あみしろ」だから真相はわからず。

 そう勘ぐった理由は多数の移住者によって元の地名が付けられた場所があるのを知ってたから。特に北海道開拓では全国の県名など地名が町名になってる。奈良県十津川村を調べていて知ったのは北海道新十津川町ってのは奈良県からの集団移住。

税金のよう懐が痛まない組織ほど甘い。市場調査してから店を構えてくれないと客としても迷惑。

 有楽町など集中出店を除くと通称アンテナショップは撤退が増えた。新型コロナウイルスによる人の流れが減る以前から色々あって家賃が高いと立地条件が悪い場所に引っ越したが結局は売り上げ低迷で撤退したのが群馬県「ぐんまちゃん家(ち)」。規模が大きいと報道もされるが市町村単位で出店してるところは報道されることもなく多数が密かに閉店だから気づけない。

 家賃の問題なのか不明だが移転も多く、日本橋三越新館前にあった「奈良まほろば館」は新橋に移転した。京都は2018年3月末で完全撤退してるが京都と奈良にアンテナショップって必要ですか? 黙ってても人が押し寄せてくる場所じゃなく京都府なら北部、奈良県なら南部の宣伝が必要。

 日本橋三越本店前の「にほんばし島根館」も2020年1月31日で閉店し同年4月に有楽町シャンテにて「日比谷しまね館」へと移転したが元の場所はビルの表に太い鉄骨を入れた耐震補強工事にて店構えとして悪影響をおよぼしてた。建て替えなら大々的な耐震補強費用よりテナント立ち退き料を払ったほうが安上がりのはず。上層階に入居がみられないのを勘ぐると一帯に再開発があって一時的な引っ越しで待てる期間(年数)じゃないのだろう。早く更地にしてしまうと、もらえるお金が大幅に減るのかもね。変だと思ったとき、だいたいの理由はカネ。

 再開発もしくは新築だと家賃は跳ね上がるはず。だが、ぐんまちゃんちの失敗から学べるのは大きく家賃が抑えられるわけじゃないのに家賃の値上がりから立地条件が悪い場所に引っ越すと売り上げが下がっていたところ更に激減しての撤退に見える。そもそも群馬県に買い続けてもらえる商品がなかったからで北海道なら潰れない。某所から大阪府も撤退したが後に入ったブランドパン屋も一過性で終わると思ってる。

 浅草に出店した各地複合出店の「まるごとにっぽん」も2020年に壊滅に近い縮小、浅草より更に横浜中華街という筋違いの場所に2017年3月27日に開店した「美・伊豆」は新型コロナウイルスの影響もない2020年1月13日に閉店しているが宣伝費では済まない損失を抱えたと思う。

| emisaki | 2023-08-26 Sat 23:54 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
麻布十番納涼まつり/六本木ヒルズ盆踊り 4年ぶり開催中
2023年8月25~27日 六本木ヒルズ盆踊り (25日は盆踊りなし)  六本木ヒルズのイベント
2023年8月26~27日 麻布十番納涼まつり 麻布十番商店街

過去の資料にあるとおり恐ろしい混雑には覚悟が必要 写真は2010年8月21日

写真1・2 六本木ヒルズアリーナ[地図] Googleストリートビュー
写真3 雑色通り[地図] Googleストリートビュー
写真4 麻布十番1-5-27付近[地図] Googleストリートビュー

 もう20年前になるが六本木ヒルズ盆踊りに行ったのが先で、その帰りに友達が麻布十番でも何かやってると坂道を下ったのが最初だが当時から路地に入り込みたくもない大混雑だった。

 今でも思い出すのは、六本木ヒルズアリーナで始まるまで待っているときに六本人音頭が無限リピートされてて、頭の中でもぐるぐるまわちゃった。

 麻布十番納涼まつりに愛しの八重歯ちゃんがいるからと復帰したのが2010年だったが、それから一度も行ってない。調べることだけはしていたのだが8月最終の土日って東京にいないことが多い。

| emisaki | 2023-08-26 Sat 23:12 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
新型コロナの危険よりも影響した予算削減から縮小、中止
 花火を撮影したい側として全席指定は死刑宣告にも等しい。撮影すると言っても後ろに迷惑をかける気はないが、前に迷惑をかけられる可能性が大きいから離れても最前列を狙ってきた。
 後ろでいいから立てるカメラマン席が販売されてる花火大会は少ないし、販売数が少なく、椅子や土手が5000円でも2万円くらいと高額でありながら即座に完売となる。

 たとえば桑名なら観覧自由な広場で朝っぱらの場所取りして夜の花火まで何をやってようかと見つけたのが一宮七夕でのお姉さん撮影会だったがお姉さんがリストラされてしまい、一宮だけじゃなく中日フォトメイツも2021年度で終了した。ゆるキャラも出ない。
 いす-1GPがあるが、耐久レースじゃなくタイムトライアル。この時期に耐久レースなんてやったら命が危ない。毎度恒例のコスプレパレードもあるが夕方でも暑そうだ。

 もう干支が1周してしまったが12年前までだと大阪、名古屋で地上デジタル放送キャンペーン活動を見た後に祭りとか花火大会を組み込んでいたのを思い出す。毎回現地の知り合いと食事に行けるわけじゃないし、ホテルに戻ってテレビも時間がもったいないが日程が合いにくかったから美濃太田や豊川まで行ったんだよな。

 道路沿いで大勢が見ているパレードを何ヵ所が行ってきたが、人混みで通れないからパレードカーに追いつくためにビルの裏を回って遠回りで先回りするなんて12年も経ってしまうと、もうできない。その12年前でヘトヘトになっていた。横浜で少しショートカットして3km、大阪では遠回り含まず直線距離3km。東京だと大江戸活粋で1.5km、銀座柳まつりで800mだから楽だけどピーポくん一家も撮れたが、そんな思い出に浸るとジジイのようだから、もっと経験したい。

| emisaki | 2023-07-29 Sat 20:56 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
[桜] 令和5年 おおがわら桜まつり/しばた桜まつり 白石川堤一目千本桜
【おおがわら桜まつり】 2023年3月31日~4月13日 売店、各種出店ほか
 2023年4月8~9日 白石川堤一目千本桜植樹100周年記念セレモニー
会場:白石川公園(大河原大橋末広橋)※推定場所

 紛らわしい名前の場所として「白石川千桜公園」だが住所として隣の柴田町だから違う。こうしたことを何年も書いてきたが、これをクイズだと思って楽しまないと頭に血が上ります。なぜなら、もっと地元の人しか解らない説明をしてることが多いから。
 例の残念な観光パンフレット放送回での名言「田舎の人は自分の町を日本人のほとんどが知ってると思ってる©タモリ(タモリ倶楽部にて)」…これだから地元並みの知識が必要になってくる。

【しばた桜まつり】 2023年4月6日~4月19日 各種出店、ライブステージほか
会場:船岡城址公園、白石川堤、太陽の村陸上自衛隊船岡駐屯地

白石川堤一目千本桜 宮城県柴田郡柴田町船岡 
船岡城址公園 宮城県柴田郡柴田町船岡舘山95−1

注意:開催期間は桜の開花状況により変更(既におおがわら桜まつりは変更され4月6日から前倒し)

 もし行けるとなっても土日に通勤通学時間帯を避ける困難な計画。仕事と家事を済ませたのち、東京 2136→2306 仙台 2320→2351 船岡、宿泊して早朝から活動し、東京が混雑しないうちに帰ってくることを考えてみた。
 土日不可からえきねっとトクだ値以上となる割引切符が使えず家庭の事情から周遊して長居もできない。最大の障壁はホテル。現地での供給量が少なすぎるため今から予約すれば間に合うが、過去の経験から見頃の時期と天候が読めてからでは間に合わない。
 日帰りだと東京から始発での到着時刻は船岡08:56で活動時間が4時間くらい縮まる。現地を13時に出発しないと東京での混雑に見舞われてしまう。

| emisaki | 2023-03-19 Sun 17:08 | 催し・行事::情報・計画・考察 |