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仮復旧 実はパソコンぶっ飛んでました(6) 相性問題その2
 起動ドライブをミラーリング(RAID-0)するには全体を新しくする必要があるのは相性問題が発生して2つのM.2スロットで確実に動作するSSDが見当たらないため。

 記載されてる文書では「M.2_SSD(NGFF) モジュールサポート一覧の最新の更新については、弊社のウェブサイトで詳細をご確認ください」という丁寧ぶってる下手くそな書き方だから翻訳機だろう。そしてウェブサイトに新しい情報なんて掲載されてなかった。もう販売されてなく役に立たないからネット上で探しても「人柱」の文字が出てきた。

 日本企業の製品も似たようなものだが2世代も前になるとファームウェアの更新すらしなくなる。修理に関して部品を保有しておく法律はあっても、特定期間にバグ(欠陥)がありながら直さねばならないという法律が見当たらない。更に日本では客が泣き寝入りで訴訟リスクが無いも同然だから。

 「昔の人の話でテレビを叩いて直す」と言った技術が劣っていた時代があったとしても企業が「誠実」だった時代なら仕方なしとも言えるが、今はもう客は怒って訴訟を起こす必要あり。

 外国においては何十年と進化しない「いい加減」さがある。過去の仕事上、下請けに出して「言われたことも出来ないくせに直せと言うと逆ギレしてくるクズ野郎ども」の存在をよく知っている。

 M.2 SSD を使う上で ASRock のマザーボードを選んでは駄目という結論により次には全体を新しくする必要がある。インテル13世代で性能が上がりDDR5メモリーの値段も安くなっていたがマザーボードの値段が上がりすぎて「お前らSupermicroか」って売価になってしまった。

 火災地震保険料に墓の修繕で約20万円も支払ってしまってる状態では急な変更は無理で、確認のために買ってしまったものでバックアップ体制を敷くしかない。

| emisaki | 2023-05-07 Sun 13:38 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
仮復旧 実はパソコンぶっ飛んでました(5) 相性問題
 今でも機器の相性問題は残ってる。AKIBA PC Hotlineにてサムスンに限らずSSDの売値が続落してるとの情報を得てもシリコンパワーを買ったのは事前にRealTek RTL9210と相性が悪いと掴んだから。

【何が悪いって マザーボード メーカーの ASRock だろ】

 現にマザーボード ASRock Z490 STEEL LEGEND および Z590 STEEL LEGEND において SAMSUNG SSD 980 は CPU直結のPCIe (M2_1またはM2_2)では認識せず、チップセット側のPCIe(M2_3)でのみ認識。他社でもSSD製品ごとによって相性問題が起きてる。

 シリコンパワーのPCIe Gen4用SSDが異なる設計でたまたま動いたわけだがGen3用では駄目だった。購入時には個別相性よりメーカー相性かと思ってた。最近、ASRock製マザーボードでSSDが認識しないって投稿を見つけてから調べることとなった。

 今回、SSDがぶっ飛ぶまで約2年間は動作していたのが、ASRock Z490 と SiliconPower US70 Gen4x4 1TB の組み合わせで CPU 側に接続。

ASRockが非互換として公表してるマザーボードとSSDの組み合わせ以外でも動作しないのが多い。

| emisaki | 2023-05-06 Sat 15:24 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
仮復旧 実はパソコンぶっ飛んでました(4) 各種ストレージの速度の記録

(左)Samsung SSD 980 1TB MZ-V8V1T0B/IT(ITGマーケティング株式会社)
(右)SiliconPower US70 Gen4x4 1TB [PCIe Gen3x4接続](アマゾン SiliconPowerストアー)



続きを読む ≫

(左)Western Digital WD BLUE 6TB [SMR] ※内周部
(右)Western Digital AV-GP WD20EURX [CMR] ※中央部



SanDisk UltraII SDSSDHII-240G

2.5インチ型SSD

[SATA 3 接続]


SiliconPower P34A60 Gen3x4 1TB

[ 変換チップ RealTek RTL9210B
NVMe - USB 3.2 Gen2 10Gbps 接続 ]




【SSD管理ソフト SAMSUNG Magician 】

 インストール時にその情報送信を許可する規約を締結させられるが、他社製に比べて利用者から引き出す情報量が多い。許諾しないとインストールが不可能な強制だから近年は情報の利用については拒否できるようになってるのが普通だぜ。

 例えば、自動車を買ったけど速度計や走行距離計が欲しければ情報と引き替えですと言ってるも同然だぜ。洗車してくれないって馬鹿な要求をしているのではない。当たり前のものは何も言わずに付属するのが筋ってもの。各方面でだが個人情報保護法を出し抜くため客に許可(使用許諾)させないと使えないなど不利益を被らせる件が増えてる。

LANケーブル引っこ抜いた。

 市場調査費が価格転嫁されてたと考えることもできるが、近年の大企業のすることを見てるとお金がないからではなく大企業のくせに一市民の俺が考えることより馬鹿で市場調査能力がないから楽して情報を得たいだけだろ。これはサムスンだが日本の大企業にも言ってんの!技術盗まれたり、身売りすることになったり、頭でっかちの馬鹿ばっかり雇った末路だよな。



 予算という理由が大きくバックアップ体制が完璧ではなかったが、外付けSSDを導入し、OSのバックアップ頻度を増やしたため直前とも言える3日前だったのが救い。

 ハードディスクより遅いUSBメモリーに嫌気がさしていたが、容量に対して値段がたいして変わらず超高速の外付けSSDにして本当によかった。

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| emisaki | 2023-05-05 Fri 15:27 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
仮復旧 実はパソコンぶっ飛んでました(3) 購入品
同型がないため検証できず不要なものを買い、もう1台が作れる状態。
復旧に投じた費用 その他は既に所有している機器で対処
・ASRock Z590 Steel Legend 12,980円(中古=ほぼ新品)
・Intel Core i5-10400 18,980円(中古)
・SAMSUNG SSD 980 1TB 8,980円(+延長保証500円)
・SanMax SMD4-U16G48H-24R-D PC4-19200 8GB CL17 x2 3,980円

バックアップの複製は「3枚以上作ること」ってフロッピーディスクでの法則を思い出すことになった。

1.使ってる1枚が読み取れなくなり、フロッピーディスクが壊れる
2.2枚目を使っても壊れたためドライブの故障であることが判明
3.3枚目の存在に救われる

 バックアップは1つでは駄目。この考え方があったが、外付けSSDが1つで1TBではデータ記録用のドライブをバックアップする容量が足りなかった。

 情報漏洩の危険から保証を捨てSSDを買い直し、ほとんど同じ仕様のパソコンにLANでデータをバックアップ。2つ目は先に買った外付けSSDに複製。3つ目は外付けハードディスクかな。

 残るはバックアップ作業を楽にしてくれるソフトの選定か。もしOSまでぶっ飛んでいたら復旧作業に更に何日もかかって作業の時給換算、損害を考えたら投じてる費用のほうが安い。

| emisaki | 2023-05-05 Fri 08:00 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
仮復旧 実はパソコンぶっ飛んでました(2) 交換されたとしても情報漏洩の恐怖
5年保証だけど下手に交換になんて出せない!
もうSSDが60GBや120GBGB時代じゃないんだぜ。入ってるのはOSだけじゃない。

・クレジットカード番号
・クレジットカード会社のネット会員番号とパスワード
・住民基本台帳カードの画像
・マイナンバーカード申請資料
・ばらばらで長いから覚えてられない多数のパスワード
・住所録 (住所氏名だけだが他人をも巻き込んでしまいかねない)
・ネットバンキングはカネが入ってないので大丈夫だ(自転車操業で涙)

 などが記録されている。SSDが壊れているってもコントローラーが壊れてるのかメモリーチップが壊れているのかでは全く違う。かつてハードディスクが壊れたとき同型から基盤載せ替えでデータ取り出しが可能だったくらいだから販売元なら楽にできる。買ったときは2万円だったが今なら同性能が1万2~3千円で買える。

 「データ復旧サービス付き」って重要でしたが全ての製品に付いているわけじゃなく、マザーボードと相性って現在でも残ってるから規格に沿ってるからって動作するとは限らない。

 ああ、暗号化か。しかし暗号化していたらデータ復旧できるとなったらどうなるのか?壊れたデータの断片をつなぎ合わせたこともあったが暗号化していたら断片は拾えない。

 今回またSSDを購入することなり値段が暴落したSAMSUNG SSD 980 1TBを8990円で買ったのだがCPU側のPCIeバスM.2で認識せず、チップセット側に繋がってるM.2で認識した。

 960型なら動作検証リストに入ってたから買ったのに新しいのは駄目。古いのなんて中古で探すしかないがSSDやHDDの中古はイヤ。動作検証にないシリコンパワーで動いていたくせにね。

 インテルCPUが14世代になって値段がこなれてきたら買い換える気だったから、今のマザーボードだとM.2が3~4スロットになってるため内部でバックアップを完結させる。

 RAID-1ではハードウェアの故障しか救われない。むしろOSを含むソフトのバグでデータが壊される可能性のほうが高いため、壊されたデータが2台に書き込まれても意味がなく、正しい状態で残される必要がある。幸いにも省電力マシンが常時稼働しているため、そっちの容量を倍増させ、ネットワーク経由で自動バックアップさせるようにしたい。

OSまで死ななくてよかった。

| emisaki | 2023-05-04 Thu 23:13 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
仮復旧 実はパソコンぶっ飛んでました(1) M.2 MVMe SSD壊れる
・SSDぶっ飛ぶ プッツン

 行きたくもない時期に秋葉原を2往復。最新に入れ替えるとマザーボード、中級CPU、メモリーだけで10万円になるため Intel 12・13世代ではなく同じ10・11世代のマザーボードを探してきた。

 SSDが壊れてる確証よりも、他が壊れててSSDが読めないに期待してCPUまで用意したのだが結論としてSSDが壊れた。マザーボードもCPUも疑いが晴れたため、もったいないからバックアップ機にするためPCパーツショップ ARK で SanMax のDDR-2400 8GB 2枚が3980円だったから購入。Core i5-10400だと基本がDDR4-2133までだから問題ない。そもそも使ってたDDR4-3600のはオーバークロック。

コノヤロー、ほぼ同型の2台体制にしてやるーーーって感じだ。

・データぶっ飛ぶ 

 恐ろしいタイミングでバックアップ用に外付けSSDを買っていたわけだが、OSとパスワードなど個人の情報、そして写真データまでバックアップは完了していたが、集めた旅行の情報やテレビ関連情報は貯まったらブルーレイディスクに保存していたためバックアップされてなかった。

 1台に専用のバックアップ記録先が必要だと思っていたが、コロナ禍で行けずにとんでもない草が生えてた墓の清掃と整備で約7万円も出費してしまったため問題を棚上げ。

 外付けSSDは2023年4月27日に導入、2台のOSのバックアップが完了したのが4月29日、メインPCの内蔵SSDがぶっ飛んだのが確認されたのは5月1日の朝。よってそこから投稿もメールも読めず。

・OSは完全復旧、データは相当な過去に戻る

 静止画なんて百どころか千や万でもたいしたことないためブルーレイディスクの20GBって年単位になってしまう。パソコンソフトのアップデーターやデバイスドライバーなどプログラムだと2022年に焼いたのが最新。

 趣味的なデータは今のパソコンに入れ替えた2020年が最新で、自分で作っていた各種テンプレートは毎日のように書き換えているためバックアップされてなく同じく新しくした2020年に戻ってしまった。

 新しい年代から始まった猫犬ワイドショーお姉ちゃんの画像とか集めてたのに全部ぶっとんだ。そのあたり全部が消えてしまった。

 旅行の資料なんてコロナ禍で様変わりしてしまったから調べ直さないといけない。過去の調査から更新できなくなったから何か忘れてしまうかもしれないのだけが怖い。

 自分で作ったテンプレートは2020年11月だから修正した表現とか、インターネット用ならCSSやHTMLを修正したいたが古い書式に戻ってしまった。

 2の上付きで平方メートルとか、3の上付きで立方メートルとか、そういったのをコピー&ペーストで使えるように次々と追加して膨らませていたが2年半戻った。そのあたり辞書登録するわ。

本当に重要なデータは何重にもして守ってる。そっちばかり考えすぎたからの失態。

| emisaki | 2023-05-04 Thu 23:10 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
起動ドライブのバックアップに外付けSSD購入(4) 大きいか小さいか
 投稿時点でUSBメモリー 512GBは SanDisk ので5千円くらいだが2年前に買った高速型と書き込み速度は同じで最大60MB/秒くらい。
 ネット通販で1TB、2TBなんてあるが某国製にてありがちな容量詐称、強度が低すぎ、故障だらけ、動作しても書き込み速度が恐ろしく遅い等の苦情が相次いで投稿されており買うに値しない。ケチりすぎて変な物を買ってデータが消えてしまった何の意味もない。


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【2021年1月7日導入 フラッシュメモリー 容量:128GB インターフェース:USB3.1 Gen1】
 ベンチマークソフトのCrystalDiskMarkで最大書き込み速度は67MB/秒だったが、Windows上で大きなファイルをコピーしたとき最大は60MB/秒くらい。細かいファイルの大量コピーだと1MB/秒も下回るときがあった。
 20年くらい前のハードディスクくらいの書き込み速度でしかなく128GBで何時間もかかるのに512GBも書き込みをしたら1日かかりそう。外付けSSDにして大正解。

【2023年4月27日導入 SSD 容量:1TB インターフェース:USB3.2 Gen2】
 買ったのは部品でメーカー完成品でないため不安は残ってる。メーカー品も売られてるが同性能だと恐ろしく値段が高くなる。400MB/s製品でも1.5倍の値段だったため使えなかった場合の代用を考えて買った。もしNVMeからUSBの変換が腐ってたら買い直す。SSD自体は国内品の5年保証を買ったため完成製品と遜色ない。
 細かいファイルコピーになると20MB/秒くらいまで落ち込んだ。画像は16GBのファイルをコピー中のことで、当たり前だが送り側が高速SSDじゃないと最高速は出ない。CPUの速度も関係していて Celeron J4125 CPUな遅いマシンではインターフェースの上限(約500MB/s)にも届かないハードディスクの速度くらいだった。


 結果、小さく軽いUSBメモリーは災害時用の緊急持ち出し品だが読み書きが面倒のため年単位で放置する。今後、小型SSDが発売されたらUSBメモリーはお払い箱。

 日常的に使うならUSBメモリーなんて書き込みが遅いメディアを使う意味がない。大きさは違うが容量に対する値段は同等なのに速度が十数倍も違う。

 現在、SSDの価格が下落しているため以前から考えていたバックアップの保存先を内蔵させる。気になる点はバックアップ作業しない大部分の時間で電源が入りっぱなしになること。

 最新マザーボードを見るとSATA端子が削られたり、PCIeスロットを減らした替わりに M.2スロットが3~4あるのが普通になってた。近年のマザーボードの値段は高すぎるよ。4万円が中級で上級が6万円台。次の入れ替えは頭が痛くなるな。

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| emisaki | 2023-04-29 Sat 22:47 | 生活::コンピューター・電気 関連 |