2025-05-20 Tue
子供の頃から急に道路が狭くなる場所があるのは何ヵ所か記憶にあり、ほとんどが道路拡幅されていて違いが見えなくなっていたが、東京スカイツリー建設中の撮影にて特に気にならなかったのが押上三丁目交差点。

※ 写真 2006年、京成橋より西向きに撮影
※ 現在のGoogleストリートビュー
2010年頃から感じたのは東武伊勢崎線の高架工事、京成電鉄の高架工事だが地下から出てきての高架。路線が入り乱れてて東武の支線である亀戸線をどうするんだって今でも思う。
新しい感じのマンションは引っ込んで建ててるため、その時点で道路計画はあった。そこからの疑問だが道路拡幅を前提とした建坪率で建てなくてはならないのか?
疑問に思う理由として過去を見ると1999年に建ったマンション敷地ギリギリまで構造物がある。Googleストリートビューから道路のため削り取られたと解るのは2018~2019年の間。
土地収用された時点で建築基準法で違法状態になってしまうのだろうか?だとすると次に建て替えがあれば現在より狭くなるわけか。道路の南側に建ってるマンション(Googleストリートビュー)は建物の規模(土地の広さ)によって引っ込み具合が異なるため道路拡幅を知ってて建てたわけじゃなく、建坪率のため道路に面した北側を空けてあったのか?
疑問は尽きない。
| emisaki | 2025-05-20 Tue 07:56 | 旅・散策::計画・調査 |
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