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計量法、景品表示法 改正要望 単位表記
「ナントカ1000ミリグラム配合」 それって1グラムですよね。
10000とか100000なんてのもあるのだが、ミリ(×0.001)って状態なアホ、ボケ、カス!

 こうした大きく見せかける表示行為を法的に禁止にせよ。「商品の宣伝および成分表示にて数値は10の3乗を越えて表記してはならない。桁を示す記号や文字を使うこと」と定めよ。

 単位って何のためにあるのか。販売者は視聴者の誤解を利用するために単位を選り好みして使う。たとえばリットルは体積であるため指定温度での純水でなければ 1L = 1Kg にはならない。

密度の大きい商品は重さを選び、軽い物は体積を選ぶ。ここにも統一規定が必要である。

 ついでに世間に知れってのは難しい件、先日に尋ねられたのだが「アルコール0.00%」とは上記とは違って正確性からの表記であり「0.0%」とも違う。

 「1」としただけであると「0.5000…」から「1.4999…」までの範囲になる。よって上記のよう1桁違うと10倍も精度が違う。一般的には「0」なら無なのだが、科学的な表現では誤差が含まれるため「0」と「0.0」は違うのであった。

 景品表示法が認める「カロリー 0」(0.1Lあたり5kcal未満なら名乗れる)なんてのは単位系よりも酷いため現在の取り決めは撤廃すべき。1Lなら50kcalまでゼロと言えるなんて異常。

消費者のことを考えるなら公平性からも法的に統一させるのが筋である。

| emisaki | 2025-05-20 Tue 12:59 | 生活::社会問題 |