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記録:衣類圧縮袋に入れた温湿度計の値 2023年1月4日
シリカゲル再生処理後

・衣料圧縮袋1番 18.6度 46% シリカゲル100g(スーツ上下) [2023/01/02 - 17.5度 61%]
・衣料圧縮袋2番 18.5度 46% シリカゲル100g(スーツ上下) [2023/01/02 - 18.1度 61%]
・衣料圧縮袋3番 19.5度 45% シリカゲル100g(スーツ上下) [2023/01/02 - 18.6度 62%]
・衣料圧縮袋4番 19.9度 51% シリカゲル100g(ロングコート) [2023/01/02 - 19.1度 63%]
・クローゼット内 24.1度 32%

 シリカゲルを入れ替えたとき多少は配置が変わってる。夏場の空気で入れたため湿度は約60%だったが微妙に増えていたためシリカゲルの効力がなくなっていた。

 室内は暖房のため加湿器を動かしていても湿度40%くらいにしかならない。現在は31%。加湿器を止めると20%とか悲劇的な数値になるほど暖房は乾燥させる。

 隅っこに溜まりやすいようにクローゼットは湿気が溜まりやすいが締め切られてないため空気の流動はする。暖房してなかったら袋内部19.9度なて上がってない。

 衣料圧縮袋の密閉性がそれほどでもないのか、入れた衣服がかなり湿気を吸っていたのをシリカゲルが吸収して限界で安定していたのか判断できない。クローゼット内の湿度が低いことから衣料圧縮袋の密閉性は高いと思うんだ。

 シリカゲルから湿気を抜く再生処理して約12時間、湿気を吸って保管に適した湿度に下がったが、しばらくして上昇に転じるようなら微々たる入り込みがあるでしょうから定期的に再生処理。

 ケツから股が破けてツギハギにしていたGパンも、さすがに耐えられなくなって捨てたが、ケツが破けてたらダメージジーンズですじゃ済まないからね。保管や修復のほうが無駄なら仕方ない。ジーンズ生地製品以外で破けたままではいられないけど。

環境負荷が激しいアパレル産業。経費を抑えつつ長持ちできるようにしなければ。

| emisaki | 2023-01-04 Wed 07:12 | 生活::衣料 |