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ドラマは時代を映す鏡 The Equalizer は1985年作品だった
 日本で「必殺仕事人」が1979年とあるが、 「デス・ウィッシュ」というブルース・ウィリスのを見てリメイク版だと知ったから調べると「Death Wish」(和名「狼よさらば」)は1974年作品だった。アメリカも何らか厳しくなってるのだろうが古いほうが見てスカッとする。リメイク版は「私刑」するにしても描き方が甘いわけ。

 デンゼル・ワシントン主演の映画「The Equalizer」を見たから調べると、それにも元となる作品があり同名の米CBSにて1985年に放送されたテレビドラマだと知った。

 ドラマ「相棒」での特命係所属 甲斐享(成宮寛貴)が実は法で処罰できない悪党を成敗する組織の一員だったが、凝り固まった杉下右京と反りが合うはずがないし法的には違法だから。でも悪と呼ぶのはおかしいから見つかる言葉は必要悪か。

 米CBSではまた2021年に「The Equalizer」がリメイクされたことがわかった。こうした作品が登場するのは、くだらねぇ法治国家を名乗ると害虫駆除もできなくなるってことの裏返しだと思う。

 Netflixで配信してないかと探したが映画のしか見つからなかった。その映画も第3弾が今年9月に上映されるのだとか。テレビ版の宣伝を探したら主演がアメリカに多くいる体型な太ったおばさんなんだよね。大丈夫なのか? ドラマだから成立するんだろう。しばらく待てば安くなってどこかで配信するでしょう。

 不良が完成した奴が聖人になることは決して無い。個人が悔い改めることが万が一あったとしても他の犯罪者には関与しない。低レベルな労働で飯を食わせておくより洗脳して命がけで社会に貢献させる刑罰であるべき。脳を探って犯罪を確定できない未開な科学力では絵空事か。

 ここまで日本人もクズだらけになると「中村主水」が必要なんですが、必要な事態にもしちゃいけない。ヤンキー、チンピラも含め反社会的勢力ってだけで駆除の刑にすればよいものを政治家は奴らを鉄砲玉のように使いたいからなのか知らんが何十年も叩き潰す気がない。

 法治国家と言うならば泥棒であれば二度と泥棒できない体にしてやる刑罰を定めるだけの話。長年と言われ続けて何も変えない被害者の権利より加害者の権利とはちゃんちゃらおかしい。

| emisaki | 2023-02-20 Mon 18:48 | 大衆媒体::テレビ全般 |