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宇宙大作戦/スタートレック「カヌーソ、ノナの魔力」現実との一致
原題:StarTrek The Original Series #48 A Private Little War

 生まれる前からある作品だから後になって見たり成長と共に新しい作品を見るとシリーズごとに「艦隊の誓い」を破る話が出るのも傲慢なアメリカ人の作品だからでしょうか。

 前に例にしたのは『新スタートレック第10話「神からの警告」JUSTICE』で、ある天国のような惑星に上陸し、現地の子たちと遊んでいたウェスリー・クラッシャーが花壇を壊して死刑宣告を受ける。その惑星で刑罰は死刑のみ。最終的に「艦隊の誓い」を破りウェスリーを連れ帰ってしまう。

 スタートレック「カヌーソ、ノナの魔力」では村人と山の部族が争い、村人は銃を使ってたのに対して山の部族は弓矢しか持ってなかった。放置すれば一方的に殲滅させられてしまう。媚薬の力で山の部族を動かすノナの存在。銃を持つまで進むはずがない村人の裏にいたのは宿敵クリンゴン。紆余曲折あり山の部族に銃を100丁渡すって話だが、どこかで行われてる話に通じるとしか思えず、この答えは非常に難しいがテレビ放送から五十数年しても答えは出ず同じ行動をしている。

 人類がいかに愚かかってことも多く描かれてるため戒めになるのだが、もっと愚かで下等なのも多く登場し、スタートレック ディープ スペース ナインは環太平洋とした事情に適合し、嘘つき強欲種族のフェレンギ、冷酷種族カーデシアが登場する。カーデシア連合に長期的に占領統治されゲリラ戦を展開していたが惑星連邦の支援にて脱するのがベイジョー。ワームホールの異星人が予言していたような作品。そうなると、まだドミニオンが登場してないだけに怖い。なぜなら和平の前にカーデシア・ドミニオン連合と宇宙連邦とで戦争になる。ドミニオン(可変種)にしか効かない毒がなかったら連邦は勝てたのか?

 艦隊の誓いを守るなら介入してはならないのだが、それは文明発達度が違いすぎる相手に対してのこと。見殺しにして野蛮人に侵略させてしまえば世界経済は安泰であるが、多くは、やつら野蛮人どもとは違って犠牲を強いられても野蛮な侵略行為は許せない。侵略戦争をやらかしてる国民の多くが呑気に生活して観光してるくらい野蛮の気違い沙汰。

 カーデシア、フェレンギ、地球で言うところの赤い国が劣等種族であること曲げようがない。滅び去らない限り安泰は無いのに専制主義な奴らがフェイザーどころか光子魚雷を持ってしまった。ロケットマンなる独裁が欲しがって装備したのも当然であろう。野蛮人は進化せず。

| emisaki | 2023-03-23 Thu 12:20 | 大衆媒体::社会・海外 |