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老人並みに過去を忘れる天気予報と株式番組
 株式情報番組ってのはデイトレーダーなる「賭博師」(お馬さんやお船、二輪車の投資家と同類)を相手にしてるからそうなる訳だが投資の神様は長期保有である。同様に天気予報も近代的観測で約50年、気象記録で約150年だがそこまですら把握せず語るので台風が多いなど言うお粗末。

婆ちゃんがもっと多かったと言うし、俺が小さい頃の曖昧な記憶でも最近より多かった感覚。

 人間の人生としては長いが歴史的には一瞬でしかない1951年からの記録が気象庁にあったため見ると、昔のほうが台風が発生数が多く、20以下があるほうが異様な状態であった。

 「人類が滅亡しても地球温暖化はする」ってのに、気象庁もだが特に気象予報士さんよ、誕生からの太陽系の歴史、地球の気象歴史を知ること必須だと思う。本筋としてテレビ局の裏にいる広告主の都合、忖度で語られるのは虫酸が走る。

 地球温暖化という「必然」は驕った考えを持つ人類もしくは生物にとって不都合なだけで地球にとって不都合なわけではない。だから温暖化を語るテレビ番組は地球が歩んだ歴史を語らない。地球が邪魔な生物を始末できる良い機会ってことになる。

 どのみち長い目で見れば太陽は核融合が原因で核融合が進むのだから年々と強くなり続け5億年もしないうちに地球の全ての水は蒸発するってのは科学番組では普通に語られてる。

 人類がCO2排出を抑えたところで逃れられない。だからエコテ○リストと呼ばれるだけに馬鹿だし、環境変化に耐えうる対策と研究をしろって怒ってる。火星がどうのより、私が生まれる前にあった日本映画の妖星ゴラスのよう地球軌道を動かしたほうがマシ。隕石すら破壊できない人類には不可能だからスペースコロニー建設のほうが可能性がある。
 日本周辺の独裁国家だけ見ても人類の先が長いとは思えませんが、過去の歴史からすればこれから数千万年は温暖期なのに短い期間の変化でダメならもうダメだね。

 人類がしでかした事は多々あるが最悪はオゾン層破壊。それは2045年くらいに回復の模様と科学誌に載っていたが、地球の寒冷期と温暖期は学者が調べた過去の気温にはっきり出てる「周期」。

ということで過去70年間を見ても多くはない台風の発生数を多いと言うなかれ。

| emisaki | 2023-06-09 Fri 09:07 | 大衆媒体::テレビ全般 |