サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

段取りに命をかける異常な旅vs.無計画@沸騰ワード
2023年8月4日 沸騰ワード 「大反響!段取りの鬼ホランの瀬戸内爆速周遊旅に高畑充希大爆笑▽予測不能!森川葵はホ テル未定&下調べ無しアドリブ2泊3日韓国旅へ」

 ホラン千秋の予定通りの旅は私にとっても恐怖。なぜなら予定は「崩れる」もしくは「自分の意思で崩す」もの。電車も希に遅れるが、飛行機に路線バスなら遅れて当然。無計画のほうは論外だね。

 崩れる流れをどこまで予測しておくかで快適さが変わってくる。テレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」にあるよう次のバスが何時間後や交通手段がなくなるのを知ってからでは遅い。

続きを読む ≫


【花火大会、祭り観覧の恐怖】

 大都会東京であると島根県+鳥取県の人口が押し寄せて電車があっても駅が封鎖されちゃうまで大混雑ってのもあるが、地方のほうが切羽詰まった事態が多かった。

 旅行ってよりも苦しめられたのが花火大会の観覧で、都心部なら何キロだろうと歩けば家に帰れるけど地方で交通路が確保できないと命の取り。秋冬開催もあるし周辺にホテルない場所も多い。

 会場から駅まで徒歩1時間も複数思いつく。田舎のローカル線にラッシュアワーが訪れて乗れなければアウト。有名で大きな開催じゃなかったり車社会だと臨時鉄道も無い。

 何が恐ろしいって昼間に臨時バスを用意しておいて、帰りは何の交通手段もないって「どうすりゃいいの?」って田舎町にありがちなのだが宿もない。だったら昼間の臨時バスもいらない。荷物が多いのはこっちの責任だが終電に間に合うよう何キロも早歩きする。そもそも祭りの最中に終電になってるのも多数ある。これが車社会の恐怖。



 東京のど真ん中からJRで約2千円の場所だと帰る電車があっても終電1本のみが実に多い。熱海なら新幹線もあって問題ないが、北や東へ行くと20時台の次が22時台の終電で帰宅は25時。

 何度も被害に遭ってる「ゲリラ豪雨」で足止めを喰らってきたが、「強風」だけでも電車は止まるから代替ルートがあるところは幸せ。予定通りに進めると思ってると痛い目に遭う。根府川に観測地点があって東海道本線が止まるため小田原~熱海だけ新幹線に乗ったことが何度かあるが、平塚あたりで足止め喰らうと逃げ道がない。



【自己中は身を滅ぼす】

 予定を崩したくても崩しちゃダメなところは事前に知っておかないといけないのだが、例えば台風が来てるってのに離島に行ってしまって足止め喰らうのは欲求のみの自己中による自業自得。

 台風って1000km以上の遠方まで影響するのに近くで影響がないはずがない。そういう人達のほうが多いから危険だってのに花火大会に集結して帰りも駅に殺到して自分勝手だから事故を起こす。

 コンピューター プログラムと同じなのだがエラー対策がどこまでなされているかで質が決まる。1つの電車の遅れで総崩れなんてのは「ずさんな弾丸ツアー」でしかない。

 番組でホラン千秋の計画は私からしたら強引なだけの無計画。全く別の事で表すと、ギャンブルは嫌いだが競馬番組を見てきて勝ち馬投票券(馬券)の買い方って実に無計画だとわかる。

 余談になるが配当倍率が異なるのに複数の予想に同じ金額で買ってばかりいて、それでは本命に近い低倍率がきたら買う段階から負けてるわけ。逆説的に考えれば、そういう性格の奴らだからギャンブルで身を滅ぼす(ど壷にはまる)。ですから世界的偽善募金組織を含めてピンハネが織り込み済みには関わってはいけないんだ。



【「臨機応変」への準備をどれだけ行っておくか】

 調査内容から逸脱すると情報がないまま経験で対処することになる。かつて「ゆるキャラさみっとin羽生(現:世界キャラクターさみっと)」にて終演時刻を過ぎても随所にキャラクターが残ってて留まっていたりするため見ていて帰りのバスに乗る列が大行列。経験から1時間を軽く越えて待つことが解ってるため会場の羽生水郷公園から1時間も歩けば加須(かぞ)駅なのを知ってたのだが持ってた地図の範囲外だった。

 ひたすら南へ歩けば東武線だが途中で直線の道路の橋が工事中で人も渡れず、畑のど真ん中を通る道に迂回させられ不安になるも誰もいないし、見かけたのは子供だけ。

 その当時、親バカが日本中を駆け巡ってて一つの事件だけで日本中が子供に携帯電話を持たせるとか防犯ブザーを持たせた時期だから子供に声をかけることができない。

 ほかにも問題がでていて、予定以外の周辺調査が必要だと思って今に至る。それだから「どう転んでも先が見えるだけの準備をしておく」というのが今の方針である。それでも完璧は無理。

 事前調査で道筋が見えるか見えないかが決まる。「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」でよく見られるのが「歩いて繋ぐ」「急がば回れ」に反して調査せず失敗すること。

 尋ねた相手次第で「山を越えればバスがある」との考えに至らず「無い」と答えられてしまう。数キロ離れた路線まで調べるようになったのも「行きたいのに帰れない恐怖との戦い」があった。

 そしてテレビ番組だと出演者や撮影の関係で時速3~4km(早くても時速5km)。私は股下90cmで平均時速6~7km(平地)で歩いていたので、もし私がタレントで出演してたらルイルイにも鬼軍曹にも「歩くのが遅い」となるが、自分一人だったら実行できるが連れがいたら強要してはいけないこと。番組企画だから早く歩かねばいけないだけ。

沸騰ワードに対する批評としてホラン千秋の計画の問題点は他人のことを考えないことにある。




【近年に増えた放送形態】
 近年のテレビ番組放送枠の傾向として民放各局が真似しだしたのが54分番組だとしても関東地方の放送だけ60分(54+6)が以前の調査より増えた。過去には関東の放送でも短いニュースとか天気予報だったが番組の延長が増えた。当初は厳選シーンを繰り返すだけだったが今は関東だけ独自版が多くなった。

 この沸騰ワードも終了後の6分は「まだまだ沸騰ワード」という番組になってるが、中京テレビだとビジネス紹介番組、関西はゴールデンタイムにして独自制作が多く放送してない(または変な時刻に放送)。

 本日のこれからも TBS「情報7daysニュースキャスター」の後に6分枠(本編2分)「Weatherニュースキャスター」も関東の天気予報しかやらないことで関東ローカル放送。

 球団の本拠地がある地方局だと野球中継も多いが関東では視聴率が取れないから中継しない正しい判断をしている。野球より視聴率が取れないスポーツ中継をごり押しする局もある。少数派の今は専門チャンネルで見る時代なですけどね。


≪ 続きを隠す
| emisaki | 2023-08-05 Sat 18:41 | 大衆媒体::テレビ全般 |