何から何まで日本が悪くなったのは自己中どもがでかいクチを叩くようになったから。私が地方症との病名を名付けたように自己中であることに自覚症状がない。

　本日も誰かさんは「論点ずらし」を行った。それは天守にエレベーターを付けた話題のことで、お馬鹿さんの間違った反論を真に受けてもいる。

　天守にエレベーターを取り付けたのが失敗だとはジョークではなく正論なのは「天守はエレベーターなんて存在しない代物」だからである。これまたお馬鹿さん同盟は「だったら電気（照明）もない」と言うのだが、鉄筋コンクリート製のインチキ天守で「娯楽施設」だから内部が近代風で明るい照明も付いてるだけ。

　大阪城天守にガラス張りエレベーターが付いても今の大阪城は建物としては娯楽施設だから問題ないが、建て替えて復元を目指す名古屋城にエレベーター設置させようとしてる奴らは頭もご不自由。

　本物の天守は限りなく照明がなく昼間でも暗く、当時のままであるように努めている。本物だと安全性も担保されてないことがあるが、インチキ天守では落下防止柵まで取り付けられてしまってる。それどこか望遠鏡まで取り付けられてるから呆れる。では、屋久杉に向かう道を舗装しますか？

　当時の復元を目指しても照明やら他の近代設備があるのは今の法律（消防法など）が装備しないと公開を許さないからである。そんなことも考えつかないオツムの軽い奴らが間違ったことを書くから障がい者が自分たちが見えないのは不公平だとか狂った自己中な展開をする。だったらピラミッドにエスカレーター付いてんのか！

　健常者と同じことができないからって例えば富士山登山できないからエスカレーター付けろって要求は狂っており単なる自己中でしかない。ヘリコプターで送迎しろに匹敵することを言い出す。

　運良くに議員に当選しても特定の仕事しかしない議員は今までもいるが、市町村議員→都道府県議員→国会議員とどの段階であっても社会全体のことを考えるのが正しい政治家であり、自己中心的な政治観を持った人が支持されないのは当然のことである。

同じ穴の狢な自己中どもが増えて支持されるかもしれないが、それは日本の終わりだね。

≪ 続きを隠す