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まだ効率は上げられる 販売店と運送の双方
 自己中育ちなガキどもを甘やかして流通業を苦しめた張本人はamazonであること間違いなく、自分の首を自分で絞めてきたのだから先に改革を進めないといけない。

 消費者へ渡る以前の流通コストを抑えて独自運送へお金を回したならまだしも既存の運送業者を買い叩いて膨大な量を運ばせたのだからな。

 こちらは共同体な育ちですから緊急を除けば先回りして発注してきた。近所の商店街の御用聞きじゃねぇーんだから「○○をすぐ持ってきて」とはならない。

 amazonでの注文も20年くらい前のネット書店だった頃は滅多に買うこともなかったが、今となっては多種多様な買い物が可能。それでも高い物でない限りは細々と注文したことは無い。

 「そういう制度や権利だから 好き勝手に注文する」ってのが俺が毛嫌いしてきた集団生活能力の無い連中だ。特急電車の座席でリクライニングシートを倒せるのは権利だからいちいち言わないなんて言い出す地方症の重病人には到底理解できない社会がある。

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 amazonに比べたら取り扱い点数が桁違いに少ないからだろうがロハコでは箱が増えてもバラバラには届かない。別便になるような資材なら別としてアスクルで文具と飲料水のよう分野が別でも配送の効率に焦点が当てられてると感じる。住宅街だからビジネス街で文房具を注文するのと訳が違うのもあるだろう。


長く利用してると通信販売各社にて複数の商品がどう送られてくるのか見えてくる。

 非効率な点だが左側の荷物は「養生テープ」がたったの1個。右側のも「サロンパス」がたったの1箱(120枚入り)。「ボルタレン」は一緒に送ってこない。ディスクグラインダーで使える研磨用のフェルト素材のを複数に研磨剤とかも買ったが養生テープも一緒に送ってくればいいじゃないかと思うんだが、そうできないほど在庫がなかったのか?

 amazonがバラバラに送ってくるのはスピードを優先しているからで長期的じゃなくても入荷を待たないようだから同じ倉庫からでも時差出荷された。

 年月が経過すると特に関東では倉庫が爆発的に増えたため今度は配送元が別れることによって同時期に発送されても別々に届くという無駄が発生。

 加えて大口契約していた宅配業者が怒って手を切ったため「デリバリープロバイダー」なる自営業同等な配送業者になったため大手が持ってるノウハウが消失し、荷物の集積拠点に各方面の倉庫から届くのも待たずに二度手間のよう別の人が持ってくることになった。

 そして最近は荷物がさばききれなくなったから配送委託料が高くなってもクロネコヤマトを使ってる。ただし、持ってくる人は顔なじみの人じゃなく私服の下請け自営かアルバイト。置き配も可能な「EAZY」便ってのも似たように見たことがない人が持ってくる。

人手が足りないために個別包装のほうが運送業が儲かるって話は無い。


・複数の配送元を持つ通信販売業者側による配送の効率化
 …複数の倉庫から出荷するならば配送業のことを考える。末端配送業の負担を考えたら倉庫間で商品を移動させるだけの運送便があっても良さそうだが実際にはどうなのか?

・デリバリープロバイダーの荷物集積所の効率化 (上記に繋がる)
 …複数の倉庫から同じ届け先の商品が届くことを事前に認識する。

・再配達が負担とか言う前に既存の運送業者が「置き配」をすること
 …クロネコヤマトとかいい加減に置き配をしろよ 何かあっても保険料のほうが安いだろ

・自己中化させた客の再教育
 …最重要点 各方面で、お客様は神様ですにさせすぎた。

明日来なくても死なない。

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| emisaki | 2023-11-18 Sat 10:10 | 生活::店舗・流通 |