サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

記録:衣類圧縮袋に入れた温湿度計の値 2023年1月4日
シリカゲル再生処理後

・衣料圧縮袋1番 18.6度 46% シリカゲル100g(スーツ上下) [2023/01/02 - 17.5度 61%]
・衣料圧縮袋2番 18.5度 46% シリカゲル100g(スーツ上下) [2023/01/02 - 18.1度 61%]
・衣料圧縮袋3番 19.5度 45% シリカゲル100g(スーツ上下) [2023/01/02 - 18.6度 62%]
・衣料圧縮袋4番 19.9度 51% シリカゲル100g(ロングコート) [2023/01/02 - 19.1度 63%]
・クローゼット内 24.1度 32%

 シリカゲルを入れ替えたとき多少は配置が変わってる。夏場の空気で入れたため湿度は約60%だったが微妙に増えていたためシリカゲルの効力がなくなっていた。

 室内は暖房のため加湿器を動かしていても湿度40%くらいにしかならない。現在は31%。加湿器を止めると20%とか悲劇的な数値になるほど暖房は乾燥させる。

 隅っこに溜まりやすいようにクローゼットは湿気が溜まりやすいが締め切られてないため空気の流動はする。暖房してなかったら袋内部19.9度なて上がってない。

 衣料圧縮袋の密閉性がそれほどでもないのか、入れた衣服がかなり湿気を吸っていたのをシリカゲルが吸収して限界で安定していたのか判断できない。クローゼット内の湿度が低いことから衣料圧縮袋の密閉性は高いと思うんだ。

 シリカゲルから湿気を抜く再生処理して約12時間、湿気を吸って保管に適した湿度に下がったが、しばらくして上昇に転じるようなら微々たる入り込みがあるでしょうから定期的に再生処理。

 ケツから股が破けてツギハギにしていたGパンも、さすがに耐えられなくなって捨てたが、ケツが破けてたらダメージジーンズですじゃ済まないからね。保管や修復のほうが無駄なら仕方ない。ジーンズ生地製品以外で破けたままではいられないけど。

環境負荷が激しいアパレル産業。経費を抑えつつ長持ちできるようにしなければ。

| emisaki | 2023-01-04 Wed 07:12 | 生活::衣料 |
シリカゲル天日干し? コの字型に取り囲まれ夕方まで日差しなし
 2023年1月3日、寒波の冬晴れ、電池を交換してから記録された本日の外気温は日の出前であろう最低0.3度、最高23.1度と強烈な温度差となった。
 東から南はマンションの壁で隙間からも夏しか太陽は見えず、真横で真南は建設中の3階建て、南西も少し離れて団地のため同様に夏しか太陽は顔を出さない。
 干すにして高い位置に平面がなく吊すしかなかったが重みで中身が下に。この高さだと反射光があった。これで乾くかな?
 道路は太陽光が当たらず雪が降ると何日も溶けない。そんなことで地面から高さ120cm程度の門に設置した太陽電池式ライトが充電されるはずもない。

 忘れやすいから記す。太陽光が当たっても天日干しくらいじゃ湿気は抜けない。電子レンジを使う。電子レンジ500Wで1分ほど温めて放出してきた湿気を再吸収されないうちに天日干しで乾かすが、外が乾燥してなければ意味がない。ヘアードライヤーで乾かしたほうが確実。多くを同時に作業すると乾かすのが追いつかず水分が戻ってしまうから少量を分けて行う。電子レンジへ入れるときもキッチンペーパーなど水分を吸うもので包む。場合によっては濡れるほど水分が出てくる。

 カメラ関連機材のケースに入れてあったのを転用してるのも、湿度計を多数買って年単位で見ていたところカメラを入れてあるケースの中って湿度の上がり下がりが少ないことがわかった。カメラ、レンズにカビがはえるなら相当に家の環境が悪いってことだ。

 それより衣服のほうが湿ったり虫がつくためコロナ禍で暇になったこともありお値段高めの保管したいのから開始。当初はプラスティックケースに入れ密閉性を高めていたが、折り曲げるとシワが寄るため折りたたまずハンガーに掛けられる衣類圧縮袋の密閉性を利用した。

 買い足してきたが圧縮せずに使ってるためかさばる。シワを寄せずに圧縮は不可能。よって衣類圧縮袋に入れられるのは2着が限度。

 B型シリカゲルの粒は1Kgで2千円程度だから布で袋を作れるなら自作したほうが安上がり。靴下か軍手を袋にすればいいと思っていたが、1つ袋が破けて出てきたシリカゲルの粒(球)が思ったより小さいのが多く含まれてることがわかり、「伸縮性がない」素材じゃないとダメでした。破けた袋と似た触り心地はキッチンペーパー。どう閉じるかが課題。

とりあえず破けたのは針と糸を使って縫った。

| emisaki | 2023-01-03 Tue 15:10 | 生活::衣料 |
記録:衣類圧縮袋に入れた温湿度計の値 2023年1月2日
 2022年9月11日に購入したデジタル表示の温湿度計、衣類圧縮袋に入れた計測値。前回の記録は2022年11月23日。現時点の外気温5.6度、室内温度26度(暖房)、室内湿度30%(加湿なし)。

 今日は加湿器を水切れのままにして加湿されてなくエアコン動作によって湿度は劇的に下がってしまってた。室内温度計は部屋の下(床から約50cm)のほうにあるが下向きに出る暖房の空気が当たっている場所にあるため部屋の平均より高く表示される。

 プラスティックケースの密閉性はそれほどでもないが、衣料圧縮袋は外部と空気流動がほとんど無く、空気も少ないため防虫剤は新品同様。ところが密閉されてないクローゼットの中のは3~4ヶ月で「おわり」の文字が真っ白。衣料圧縮袋を増やしたため2袋を入れてあったところから抜いて全て1袋100g。袋のほうが多いためシリカゲルは入れてないのもあるが、そこには湿度計も入れてない。

・プラスティックケース 温度計なし 湿度48% シリカゲルなし (シャツ) [2022/11/23 - 52%]
・衣料圧縮袋1番 17.5度 61% シリカゲル100g (スーツ上下) [2022/11/23 - 58%]
・衣料圧縮袋2番 18.1度 61% シリカゲル100g (スーツ上下) [2022/11/23 - 58%]
・衣料圧縮袋3番 18.6度 62% シリカゲル100g (スーツ上下) [2022/11/23 - 61%]
・衣料圧縮袋4番 19.1度 63% シリカゲル100g (ロングコート) [2022/11/23 - 63%]

 クローゼットは一般的な箪笥のよう締め切った扉ではなく窓に付ける日除けみたい段々になってるため暖房している部屋と空気は通じてる。それでも中の空気は冷たかった。よって奥へ入るほど低い気温だと思う。この温度計は固定的に高めな数値を出すものがあるため17.5~18.5度であろう。

 湿度は機器の誤差の範囲を越えないが、部屋の湿度の上下の記録からすると非常に安定した数値を示している。そして物理的にもクローゼットの中は空気の流動が低く、更に湿気が溜まりやすい。

| emisaki | 2023-01-02 Mon 22:56 | 生活::衣料 |