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東京→熱海・伊豆半島 普通、特急、新幹線 料金比較
・在来線普通 熱海行きの場合は平均20分に1便
普通車グリーン 51km以上 休日 事前購入 800円 合計2,780円
普通車グリーン 51km以上 平日 事前購入 1,000円 合計2,980円

・特急 踊り子 09~13時 平日4便、土休日6便
特急券1,580円(自由席なし) 合計3,560円
えきねっとチケットレス特急券1,020円 合計3,000円 (2023年4月1日乗車から)

・東海道新幹線 30分に1便
特急券 指定席2,490円 合計4,470円
特急券 自由席1,760円 合計3,740円

 特急券を払うだけ無駄と思った旧型の踊り子は新型車両になってるが今度は自由席が撤廃されてる。チケットレス特急券によって普通車グリーンと同等価格になったが運行便数が違いすぎる。

 特急踊り子は伊東より先までで意味があるものの、伊豆急行線内では伊豆急の料金が適用されるため、どの区間だろうと一律600円だから1枚の切符で買って制約を受ける必要がない。
 伊豆急行線内では自由席400円、指定席500円だったが自由席が撤廃された段階で600円に値上がっていた。超繁忙期を除けば指定席に特に意味がなかったため時短とは言え短距離区間では1.5倍。JRである伊東~熱海だと特急料金760円が低く見えるが短距離では割高。

 伊豆急の「伊豆満喫フリーきっぷ(当日有効 伊豆急行線内乗り降り自由 2000円)」というのもあるが、踊り子で向かってから使うにしては時間が足りなさすぎる。
 往復するにしても伊豆熱川駅より先まででないと損する。時間を料金に換算、また一般的に稲取、河津、伊豆急下田と特急で行くなら降りない。

 昔から伊豆急は小田急の3倍(営業キロ換算運賃)と言ってきたが、観光列車となりながら乗らなくなった地元客の割引で観光客には使えないものが多い。古い話なら境界であってもJR管轄の伊東駅では買えず南伊東駅から先でしか買えなかった。最近は伊東駅でも買えるようになっても大部分が相互乗り入れであって下車する乗換駅ではない。

 別な場所のローカル線だと1日乗車券があっても運行本数が少なすぎ観光したら多くは乗車できないため、お得ってこともなく旅行の記念切符くらいの価値しかないことが多い。

3年の籠城に携帯端末は無用の長物だったがガラケーも年貢の納め時。

| emisaki | 2023-03-22 Wed 08:32 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |