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ガキがオッサンになるまで思い出のテレビ洋画
 まだCS放送がない頃、まだケーブルテレビの線が敷設されてなかった頃、CS通信用のパラボラアンテナを建てて契約したことに始まるが通信衛星は出力が弱いため直径1メートルのアンテナでも雨でノイズだらけになったのを思い出した。

 再放送で見た作品もあるが上記のよう自分で受信できるようになって日本での放送開始時点から見ていたのがスターゲイト SG-1だった。冒険野郎マクガイバー(1985~1992年)に出てた人だって感じなのと映画のスピンオフ ドラマだったから見た。10年間だから20歳だったとしても終わった頃には30歳。

 そんなことが強く見えたのがスタートレック:ディープ・スペース・ナインで主役の子供役(ジェイク・シスコ)が小さな子だったのに終わる頃には大人と同じ身長になってた。

 このネタは以前にも考えたが日本のドラマだと法医学教室の事件ファイル(1981~1996年)でも子供役(役名:二宮愛介で役者は替わってる)は時間経過にて結婚するまで育ってる。役者が替わってないのではタクシードライバーの推理日誌(1992~2016年)でも子役(役名:西村あゆみ)は就職活動するまで育ってるが放送期間からすると時間は縮めてる。

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スタートレック:ディープ・スペース・ナイン 1993年~1999年 176話 6年間
スタートレック:ヴォイジャー 1995年~2001年 172話 6年間
スターゲイト SG-1 1997年7月~2007年3月 110話 10年間
スターゲイト アトランティス 2004年~2008年 100話 4年間(続編は日本未放送)
スーパーナチュラル 2005年9月~2020年11月 327話 15年間

 スーパーナチュラルが気にとまってるのは長さだけじゃなく開始当初に日本テレビの深夜枠で放送された吹き替えがドラマ内容より おぞましい と書くほど酷いものだったから印象が強い。酷すぎて内容が頭に入ってこないため見るのをやめた。おぞましいのは日本テレビ版シーズン1と2だけでDVDやCS放送は新録版になってた。
 酷評も反面教師にならず以後もクソ芸能事務所と映画界はプロメテウス、TIME、LIFE、アベンジャーズ、ジュラシック・ワールド等とたくさんの間違いを続けてきた。
 確信犯だと思ってるのはプロ声優による新版が出るのが早いからだが、ネット全盛期に悪評が出回るのが早いのに宣伝にはならない。中には新しくならない作品もあり、今でも下手クソな芸能人に吹き替えをやらせるから頭が痛い。金の亡者な事務所が仕事受けて芸能人の印象が悪くなるだけだ。頭がよい芸能人なら断るはずだが先にご自分が大根役者であることに気づいてないのかもしれない。


<参考:日本での数例> メインキャストが替わるのは含めない
なるほど!ザ・ワールド 1981年~1996年 15年間 (終了後の特番は除外)
タモリ倶楽部 1982年~2023年3月末 41年間
相棒 2002年10月~2023年現在、継続予定 シーズン21まで21年間403話

 長く続くと主演クラスの出演者がお亡くなりになったり、定年を過ぎてる役者が演じてるのはおかしいってことから終了する番組があった。渡瀬恒彦さんがいなくなったことでタクシードライバーの推理日誌は終了、放送局によって役者が替わるにしても十津川警部は高橋英樹さんへ替わった。
 それ以前に亀井刑事が愛川欽也さんの死去によりテキトー男の高田純次さんへの交替は違和感ありすぎたが大勢が定年を遙かに超えてる十津川警部も終了。以前から狩矢警部の高齢化に違和感が出てた赤い霊柩車シリーズも2023年3月で終了。
 長く続けるとどうしても起きる問題であり、浅見光彦シリーズみたいに放送局によって役者が違い浅見光彦が浅見陽一郎になったり世代交代させたりしてるが昔の単発作品や直近のテレビ東京では小説のイメージに合わず大ハズレだと感じてる。外国でもイメージを壊したリメイクは失敗だらけだ。

さて、中年から高齢へとまた思い出となるような長編作品は登場するだろうか?

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| emisaki | 2023-07-06 Thu 21:23 | 大衆媒体::社会・海外 |