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最先端を紹介する番組の時代遅れ 再び
 じょうろ(如雨露) 語源はポルトガル語で各種説明を総合すると jorro(噴出/湧き出る)またはjarra(注ぎ口を有する瓶)からきてるとされていた。外国語なので日本語で正確に表記できるはずもないからジョーロでもジョロでもないが外来語として如雨露とされた。

タカギは製品型名では「ジョロ」を使ってるが、品種名では「ジョウロ」である。

 黒船のペリーが「ぺるり」って時代など長音符が無いか一般化されてなかったが、以後に外来語を表記するために誕生したのに省くとは何事ぞ。「じょろ」ってのは昔だからではなく近代の時代遅れな日本人やからす表現だと感じる。

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 最初は「ミシーン(ミシン)」とちゃんと聞いてながら後年に「マシン」というローマ字読みにねじ曲げたのがある一方で、ヤン・ヨーステンが変化しまくり八重洲になってしまったりしてるが、それも古い話。

今更遅いってのはあるが、今からやるんじゃねーと怒ってる。

 テレビ東京「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル」で最先端を紹介しながら江戸時代ほど時代遅れな表現を批判してきた。題名を「ガリバ」にしやがれと怒った。

 トラスコ中山が何か言ってくれれば良いのだが、喉づまりで聞き苦しいナレーターをまだ自社CMで使ってるくらい無頓着だから無理でしょうね。

 時代遅れな奴が制作する「知られざるガリバー」では企業側が言ってもいないのにレーザーがレーザにされたり、モーターがモータと本来とは異なり強制的に終わりの長音符が削除されてきた。

 公文書では平成3年の時点では慣例にて省くことが認められていたが、令和4年1月11日 内閣官房長官通知「「公用文作成の考え方」の周知について」では認められなくなった。遅すぎる。

 本来存在しない日本語「ヴ(う゛)」も公用文作では認められない。そもそもこうして「ヴ」なんて表示できてること自体が異常で、そのうち「あ゛」なんてのが1文字が作られると恐怖していた。

 公文書だから民間がどうのってことではないが、役所が遅すぎることと、普通は民間のほうが進んでいるのに遅れてる奴らがいるという嘆きである。
 最先端を紹介するテレビ業界って撮影隊、美術など末端ほど時代遅れな奴らだらけ。もはや職人は消え高層ビルを建てながらヤンキーあがりの建設作業員が組み立ててるだけのようなもの。

 「コンピューター」が「コンピュータ」であるはずがないし長音符を使ってるくせに末尾だけ切る。そこが「こんぴうた」だったら江戸時代か明治時代の人だねとなるが、俺が生まれてから一般化したから大昔は無いのに「コンピュータ」表記は有り得ん!

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| emisaki | 2023-09-16 Sat 23:49 | 大衆媒体::テレビ全般 |